テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NHK特集 農民兵士の声がきこえる ~7000通の軍事郵便から~

番組ID
003622
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1982年09月27日(月)20:00~20:49
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK仙台
出演者
語り:白坂道子
スタッフ
制作:二村坦孝、撮影:並木豊、編集:吉田秋一、技術:青柳勇一、効果:秋沢勝、取材:佐々木昭伸、取材:河岡裕之、取材:橋本昌児、構成:大上剛司
概要
1931年(昭和6)から終戦までの間、教え子たちが戦場から教師に送った手紙を通して、東北のある村が体験した戦争の過程を追うドキュメンタリー。◆1981年(昭56)暮れ、岩手県の故人宅の納屋から、約7000通の軍事郵便が発見された。教師だったその人へ、教え子たちが戦場から送ったものであった。手紙の朗読と当時の写真、残された家族の談話を通して、戦争の風化が懸念される現代への問いかけを行う。
受賞歴
芸術祭賞(第37回優秀賞)

同じ年代の公開番組

生きている腕 ―中国地方編― 三次人形 ~広島県三次市~

中国地方5県に伝承されてきた伝統工芸の担い手たちの技能と生き方を風土との関わり中で描くシリーズ。中国放送、山陰放送、山陽放送、テレビ山口の4社共同制作。放送番組センター協賛番組。◆三次人形は土人形である。かつて広島県内では、三原、上下、庄原などで土人形が作られていたが、今は三次人形だけがその伝統を伝えている。現在に伝わる三次人形は、宮の峡の人形師・丸本儀十郎が、明治初期に十日市町で良質の粘土を見つけたのを契機に十日市で独立・開窯したのが始まりとされる。以来、一子相伝の形で、儀十郎から熊市、藤一、十九瓶と技術が伝えられ、現在は十九瓶の妻・昌子さんと次男で5代目を継ぐ丸本?さん親子が継承している。三次人形は、「光人形」とも称され、独特の磨き出し技法による艶を持ち、土人形とは思えぬ洗練と上品さを湛える。三次地方では子供の初節句の祝いに、親類縁者が男子には「天神」、女子には「町娘」などを贈るのが習わしで、棚段には三次人形と白酒や菱餅が飾られた。今も家々には、幼児の手で汚れた昔の三次人形が、大事に保存されている筈である。


school教育・教養tvテレビ番組