テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

くちびるの詩

番組ID
002621
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1982年04月15日(木)09:30~10:00
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
ナレーター:樫元洋
スタッフ
技術:岡田政人、撮影:立元直人、編集:立元直人、構成:河野邦夫
概要
終戦直後の1945年(昭20)8月22日、守山宗一さん(当時22歳)は両眼失明、両手首切断という重傷を負った。陸軍の予備士官だった守山さんは、爆薬処理中に事故にあったのだ。しかし、彼は障害を乗り越えた。数年かかって唇で点字をマスター。1956年(昭31)から英語塾を開くかたわら、多彩な趣味を自分のものにした。なかでも、深夜2時に起床して行う「音の本」づくりは、守山さんのライフワークとなっている。
受賞歴
「地方の時代」映像祭(1982審査委員会推賞)

同じ年代の公開番組

生きている腕 ―中国地方編― 田面船 ~広島県尾道市~

中国地方5県に伝承されてきた伝統工芸の担い手たちの技能と生き方を風土との関わり中で描くシリーズ。中国放送、山陰放送、山陽放送、テレビ山口の4社共同制作。放送番組センター協賛番組。◆広島県尾道地方の山間部には、農家に長男が生まれると旧暦8月1日の「八朔の節句」に田面船(たのもぶね)を贈る風習が残っている。「田面節句」とも呼ぶが、田面とは「田の実(み)」が訛った言葉で、農作物の豊作と子供の成長を願う意味がある。田面船は長さ1mほどの木製屋形船で、車が付いている。形は江戸時代の北前船を模しており、商港・尾道の繁栄を物語る。その船べりには、御殿桜や松竹梅、花車などめでたい絵が描かれ、時には客が図柄を注文することもある。子供たちはこれを曳いて、田んぼの畦道を氏神様へお参りする。港町尾道には路地が多く、その中の通称「杓屋小路」で、昔は10軒余りの杓屋が賑やかに槌の音をたてて、余り木で田面船を作っていた。しかし現在は僅かに1軒、杓屋8代目で今は神棚屋の本城政吉さん(62歳)が田面船を作っているだけである。


school教育・教養tvテレビ番組