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テレビ番組

ドキュメンタリー 原爆遺書

番組ID
000888
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放送日時
1971年11月13日(土)14:30~15:26
時間(分)
49
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
スタッフ
制作:薄田純一郎、構成:松山善三、構成:杉原萌、演出:沼田博昭、撮影:尾川邦治、撮影:竹村峰信、音楽:福島雄一郎、録音:三田篤、編集:池田龍三郎、タイトル:勝田将司、進行:多治見富弥
概要
1945年(昭20)8月6日、広島では20数万人の人が死んだ。一瞬の閃光により即死した人。苦しみの中で悶え死んだ人、じりじりと腐るように死んでいった人。その人たちの遺族が、ここに寄せた手記は、死んでいった人々がせめて一言、言いたかったであろう、書かれざる遺書である。◆番組では、手記として寄せられた中から20編を選んで紹介する。被爆体験を持つ人々の言葉は生々しい。
受賞歴
芸術祭賞(第26回芸術祭優秀賞)

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戦艦陸奥 海底よりの帰還

戦艦陸奥の引揚げを待ち望んできた一人の年老いた母と、28年ぶりに収容された遺骨との対面を中心に、人間の歴史そして魂の記録をみつめる。英霊への鎮魂の祈りをこめ、未来に向かって生きる日本人の心の原点となることを願い制作された。放送番組センター協賛番組。◆かつて日本海軍の象徴だった戦艦陸奥。大正10年に横須賀海軍工廠で完成し、全長225メートル、排水量4万3700トンを誇る、当時世界最大の巨大戦艦だった。しかし、第二次世界大戦中の昭和18年6月8日、陸奥は山口県柱島沖に停泊中、三番砲塔付近から突然煙を墳き上げ、爆発を起こし沈没。三好艦長以下1360名の船員が尊い命を失った。戦後も陸奥は水深42メートルの海底に深く沈んだままだった。◆昭和45年6月、サルベージ会社により陸奥の引き揚げ作業が始まった。しかし作業は難航し、当初の引き揚げはワイヤーが切れて断念。翌年の昭和46年3月、ついに四番砲塔と艦尾が引き揚げられ、艦尾から多くの遺品や遺骨が収集された。陸奥の沈没から実に28年後のことであった。番組では、沈没事故で息子を亡くした老婦人の姿を通じ、海底からの帰還を待ち続けた遺族達の思いをたどる。


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