テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料
新米のお嫁さんを中心に、日常生活での出来事や家族の交流を明るく描くホームドラマ。半年ごとにお嫁さん役が代わる人気シリーズで、1966年6月から1970年3月まで7シリーズが制作された。第2シリーズの主役夫婦は東山明美と山本豊三。(第2シリーズ/1967年1月4日~1967年9月27日放送)◆第2シリーズ・第1回。新年の仕事始めで、北野良一(山本豊三)は同僚たちに冷やかされる。皆が憧れていた職場の花・金子道子(東山明美)と結婚間近なのだ。良一は同僚たちの遊びの誘いをパスし、両親や妹たちと同居する東京山手の北野家に帰宅する。一方、湘南平塚で建材業を営む金子家では、道子の結婚式の準備や嫁ぎ先での心配が絶えない。結婚を控えて両家とも落ち着かない中、良一は思い切って平塚の金子家へ道子に会いに行く。
男尊女卑や封建制の考えが強く残る明治時代の鹿児島に生まれ、新しい女の人生を目指し、士族の血を誇りに生き抜いた女性の80余年の激しい生涯を描く。原作は鹿児島在住の作家・中村きい子の長編小説。(1967年4月18日~10月10日放送、全26回)◆第一回。明治11年(1878)鹿児島県霧島。薩摩の士族・矢倉坂家の娘タカ(岩崎加根子)は、屋敷に逃げ込んできた博徒の天龍金之助(江原真二郎)をかくまう。ほどなくして天龍金はタカを嫁に欲しいと申し入れるが、身分違いだと矢倉坂の父や兄に猛反対される。その3年前、タカの妹モエ(馬渕晴子)は身分の違う権領司弥兵衛(川辺久造)にかどわかされ、略奪同然に16歳で嫁いでいた。主人公フキの母であるモエと叔母のタカ姉妹の悲劇的な恋と結婚から物語が展開する。モノクロ作品。
クレージーキャッツ植木等のバイタリティーと笑いがあふれる、歌と踊りの公開バラエティショー。植木等とゲストとの組み合わせの面白さも見どころ。(1967年7月6日~1968年12月26日放送)◆第1回のゲストは江利チエミ。
18年半、794本にわたって続いた長寿紀行番組。地域に根ざして生きる人々を描いた紀行ドキュメンタリーのスタイルを確立した。(1963年10月7日~1982年3月10日)◆緑濃く静かなたたずまいの嵯峨野と、そこに徐々に押し寄せる開発の波を紹介。40年ぶりという師走の雪景色や大晦日のあだし野の寒供養を印象的に描く。
明治100年にあたり、近代日本の足取りを証言者と記録映像によって振り返り、検証するスタジオドキュメント。(全39回)◆1872年(明治5)9月12日、日本最初の鉄道が新橋・横浜間8里(約31km)の行程を54分で走った。この陸蒸気に始まり、新幹線ひかり号に至る国鉄95年の歴史の中には、珍妙な話、丹那トンネルや関門トンネルの難工事、戦中戦後の苦難時代など数多くのエピソードがある。こうした汽車の歴史を当時の貴重なフィルムや50数種の模型、当事者、列車マニアの話などをまじえて振り返る。
明治100年にあたり、近代日本の足取りを証言者と記録映像によって振り返り、検証するスタジオドキュメント。(全39回)◆未知の世界のベールをはぎとろうという探検、冒険はいつの世にも、誰の心にもあるもの。今回は明治以来の探検、冒険をとりあげる。1911年(明治44)に中央アジアを探検した大谷探検隊員の吉川小一郎さん、1921年(大正10)マレー半島でトラ退治をした尾張の殿様徳川義親さん、1942年(昭和17)ビルマの先住民族カチン族の王様になった妹尾隆彦さんらが、冒険の思い出を語る。
大阪で下着の行商をやっていた日比野都さんの同名手記を脚色したドラマ。日曜劇場「天国の父ちゃん」は1966~1978年に計21作が制作された人気シリーズ。◆都(森光子)は夫の死後、どぶいけから仕入れた下着類を行商して、娘・律子(二木てるみ)と息子・健(松山省二)を育てている。ユーモアたっぷりに自ら“日本一のパンツ屋”と称し、浪花女のど根性で辛いことも明るく笑いとばして毎日を精一杯おくっている。律子は恋人の長次、健は部活動の美人マネージャーに夢中で、都は少し寂しい。都は偶然知り合った経済学者・大森作太郎に個人教授をしてもらえることになり、喜び勇んで大森家を訪ねる。
明治100年にあたり、近代日本の足取りを証言者と記録映像によって振り返り、検証するスタジオドキュメント。(全39回)◆大正末年、長年の普選運動によって普通選挙法が施行されたが、これと引き換えに治安維持法が発布され、反体制運動、なかでも社会の革新を唱える勢力は徹底的に弾圧された。弾圧の直接の指揮権を握った特別高等警察は「特高」の名で恐れられた。国家権力による弾圧の歴史をたどり、その関係者が当時の社会情勢とそれぞれの立場について証言する。
Copyright Broadcast Programming Center of Japan.