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テレビ番組

発見!人間力 和菓子で町おこし

番組ID
203695
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放送日時
2008年05月21日(水)10:50~11:20
時間(分)
27
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)、民間放送教育協会
出演者
ナビゲーター:檜室英子
スタッフ
構成:田尻俊次、撮影:岩戸雄一郎、音声:岡田一治、整音:田中健太郎、編集:木下浩、ディレクター:田尻俊次、プロデューサー:木下智佳子
概要
熊本市南部に位置する熊本市川尻町は、かつては物流の拠点として、また工芸職人町として栄えた。しかし、近年は活気がなく人通りも少なくなっている。そこで6人の和菓子職人が集まり、1990年に「開懐世利六菓匠(かわせりろっかしょう)」を結成した。お互いに切磋琢磨する6人の町おこしを追う。◆最年長の北川和喜さん(57)を中心に、町のイベントに積極的に参加、和菓子を通しての町おこし活動をしている。話術が得意な片岡圭助さんは、学校や公民館に出かけ手作り和菓子教室を開いている。今年は、姫路市で行われる全国菓子博覧会に出品するため、原寸大の姫かごを作ることになった。工芸菓子が得意な立山学さんが中心となり、砂糖やもち米等菓子の材料だけを使用し、重さ100キロほどの作品に仕上げていく。本物にどこまで似せていくか試行錯誤が続く。

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町のあちこちで空き缶拾いの競争が繰り広げられている。中国の金属需要が急増して、空き缶の価格が高騰したからだ。58歳の男性・藤野さん(仮名)は、3年前から空き缶を拾って生活している。熊本市内の公園で寝起きするホームレスだ。資源ごみの回収日、藤野さんは自転車でゴミ捨て場へ向い、自分の場所を確保する。競争が激化する中、空き缶を集めるために縄張りを持つ人が少なくない。◆空き缶を拾う人が増える一方で、一部の住民からは市に出している資源ごみが勝手に持ち去られていると不満の声が上がり始めた。さらに市が委託する業者の回収量も大幅に減少し、このままでは市と市民が築いてきたリサイクル事業の根幹が崩されかねないと、「資源物持ち去り禁止条例」が市議会で可決された。ゴミ捨て場から資源ごみを拾うことが禁止されたのだ。◆市が促進するリサイクル事業の一方で、生きる糧を失うことになる生活困窮者たち。これまで地域住民が捨てた空き缶で生活をしのいできた藤野さんだが、条例違反をせず空き缶を拾い続けるためには、地域住民から直接手渡してもらうしかない。厳しくなる生活環境の中で、なんとか空き缶を拾おうと模索を続ける藤野さんの半年を見つめる。


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