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テレビ番組

プロフェッショナル・仕事の流儀 デザインで心をつかむ 工業デザイナー・深澤直人の仕事

番組ID
201794
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放送日時
2004年12月17日(金)21:15~21:58
時間(分)
43
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
協力:大宮恵里子、撮影:百崎満晴、技術:小山雅典、照明:西垣友貴、照明:池田吉隆、音声:鷹馬正裕、音声:徳間弦、音響効果:日下英介、映像技術:川上智子、美術:山口高志、美術進行:松谷正幸、編集:小林幸二、取材:吉村恵美、構成:小池耕自、構成:春日真人、制作統括:有吉伸人
概要
さまざまな分野の第一線で活躍している一流のプロフェッショナルの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組。シリーズ化される前のパイロット版として制作された。◆携帯電話や無印良品の製品デザインを手がけた深澤直人。デザイナーを志すことになったきっかけは、高校三年生の時、偶然手に取った雑誌に載っていた「工業デザイナー」の記事だった。その後、美術大学を経て、時計メーカーに就職。さらに世界的なデザイナーを夢見て、アメリカに渡り、デザイン会社でただひたすらにデザインに打ち込んだ。その緻密な仕事ぶりで頭角を現すも、次第に「自分の個性とは?」という大きな壁にぶつかってしまう。考えに考え、来る日も来る日もデザインし続け、そしてある日出会った1冊の本が、その答えを導き出すきっかけとなった。

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大堀相馬焼は、双葉郡浪江町(旧大堀村)一円で生産される焼き物で、素朴な味わいの中に、親しみのこもった楽しさが感じられ、一度見たら忘れることのできない、強い個性を持っている。この大堀相馬焼には、大きな三つの特徴がある。一つめは、「青いひび」といわれるひび割れが、器全体に拡がって字模様になっているということ。二つめは、狩野派の筆法といわれる、熟練した筆使いで、疾走する馬の絵が手描きされているということ。三つめは、「二重(ふたえ)焼」といわれ、製品の構造が二重となっているため、湯呑みなどは、お湯を入れても冷めにくく、手に持っても熱くないということだ。◆日用品でありながらも、深い味わいのある焼き物として知られている大堀相馬焼は、焼成後窯だしの際に、冷却によって「ぴーんぴーん」という貫入音(ひび割れ)が鳴り響く。この貫入音は、日常生活に潤いと安らぎを与えてくれる心地よい音として、福島県の「ふくしまの音30景」に認定されている。◆創業はおよそ300年前で、相馬藩士半谷仁左衛門の下僕、左馬という人物が創始者とされ、最盛期には、窯元の数も100数戸に及んだ。現在では23軒の窯元が組合をつくり、様々な陶芸家達が大堀相馬焼に情熱を注ぐ。◆番組ではこれらの窯元を中心に、大堀相馬焼とはどんな焼き物なのかということはもちろんのこと、新しいことにも取り組みつつ大堀相馬焼の歴史と伝統を守る窯元たちの焼き物に対する情熱を紹介する。


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