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テレビ番組

ふるさと発ドキュメント 福を届け 福を待つ ~徳島・伝統の「三番叟(さんばそう)まわし」~

番組ID
201791
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放送日時
2005年03月18日(金)11:00~11:25
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK徳島
出演者
スタッフ
取材:大淵光彦、音声:三好昭博、照明:佐藤全俊、編集:尾崎彰、音響効果:木村充宏、構成:久木元太、制作統括:入江真
概要
木箱二つに千歳・翁・三番叟とえびす、四体の人形を入れ、木偶使いと鼓打ちの二人で新年を迎えた家々を門付けしてまわる、伝統の祝福芸「三番叟まわし」。消えかけたこの芸を受け継いだ女性・中内正子さんの姿、そして福を待つ人々の姿を描く。◆人形浄瑠璃の原点ともいわれる三番叟まわしは徳島県の正月儀礼として長く続いてきたが、戦後は生活様式の変化や同和問題を背景にその姿を消していった。その「箱廻し」を復活させようと、中内さんは1995年に「阿波木偶箱廻しを復活する会」を設立して調査を始めた。そして最後の現役の木偶遣いに弟子入り、門付けにも同行して技術を学んだ。師匠が亡くなった今、師匠が築いた絆をたどって中内さんが門付けをする。徳島県西部を中心におよそ700軒を回る、その旅に同行する。

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ストーンウォーク ~ヒバクシャと歩む道~

2005年夏。被爆60年を迎えた日本で、原爆犠牲者とあらゆる戦争犠牲者を追悼するための平和行進が行われた。その名も「ストーンウォーク」。被爆地ナガサキからヒロシマまで600キロの道のりを、およそ2トンの巨大な石を引いて歩くというものだ。石は、戦争犠牲者の墓石を意味しているという。◆主催者の1人は、2001年のアメリカの同時多発テロで夫を失ったアンドレア・ルブランさん。彼女は愛する夫を突然理不尽な形で奪われ、一時は生きる道を失いかけていた。しかしそんな時、彼女はナガサキ・ヒロシマの被爆者と出会った。彼らが「他の誰にも同じ苦しみ・痛みを味わせないためには、自分たちが行動する責任がある」という思いから核兵器廃絶のため活動していることを知り、自らも痛み・悲しみを報復に結び付けるのではなく、平和のために力を尽くそうと決めたのだ。◆アンドレアさんを始めとするアメリカの市民が呼びかけた「ストーンウォーク」には、被爆者や長崎の若者、それに広島までの行程にある各県の市民、あわせて1000人以上が参加し、平和への大きなうねりとなった。アンドレアさんの思いを番組の軸に据え、それを支えた被爆者や若者たちの思い、ストーンウォークを通しての彼らの心の交流を描く。被爆60年特別番組。


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