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テレビ番組

NHKスペシャル ローマ帝国〔3〕 最果ての兵士たち 忍び寄る帝国の終焉

番組ID
201692
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放送日時
2004年12月04日(土)21:00~21:52
時間(分)
52
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、ジェデオン(フランス)
出演者
スタッフ
構成:藤田英世、制作統括:大里智之、音楽:渡辺俊幸、撮影:杉江亮彦、音声:高橋正吾、音声:深田晃、照明:牛山千里、編集:渡辺政男
概要
紀元前7世紀の都市国家に始まり、イタリア半島から拡大して地中海全域を支配した巨大国家・ローマ帝国。地中海全域に残る遺跡を取材、様々な角度からその繁栄と滅亡の要因を探り、最新のCG技術を駆使して描く。(11月20日開始、全3回)◆イギリス北部の大平原に、総延長120キロにわたって延びる「ハドリアヌスの長城」。その近くから発掘されたのが、兵士たちの駐屯地・ヴィンドランダ要塞である。整備された住居、最新鋭の武器、豪華な日用品などが見つかり、最果ての辺境でも兵士たちが優遇されていたことがうかがえる。同時に、ローマ軍の疲弊を示す機密文書も見つかっている。広大な帝国の各地を転戦させられ、脱走する兵士たち。世界最強のローマ軍を、帝国の強大さそのものが圧迫していた。ハドリアヌス帝はついに「縮小」の道を画策するが、豊かさを手放すのを嫌った元老院や市民の猛反対で挫折した。

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