テレビ番組
NNNドキュメント’05 検体番号6号 DNAが呼び起こした『戦後』
番組ID
015492
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2005年07月04日(月)00:25~00:50
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
語り:湯浅真由美
スタッフ
構成:石井彰、音楽:長谷川裕二、人形:奈里多究星、撮影:藤林匡仁、照明:上野山大二朗、編集:川瀬光平、CG:白戸祝人、EED:木村敬一、整音:駒路健一、音響効果:番匠祐司、ディレクター:小山田文泰、プロデューサー:黒滝久可
概要
シベリアから61年ぶりに帰ってきた遺骨。過去と現在をつないだDNA鑑定と、終わらない戦後を暮らす遺族たち、戦友たちの姿を伝える。◆1999年から始まったDNA鑑定による身元調査で、家族の帰りを待ち続けた遺族のもとへ少しずつ還っていく遺骨。2005年当時で1100体の遺骨が鑑定を待っている。国は専門機関を持たないため、作業は大学で研究の合間に行われており、これまで身元が判明したのはわずか67人にとどまる。
受賞歴
ギャラクシー賞(第43回奨励賞)