テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

童門冬二の歴史ロマン旅 天草で神になった男 ~天領 天草初代代官・鈴木重成~

番組ID
015435
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2003年08月24日(日)16:00~16:54
時間(分)
45
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)
出演者
スタッフ
撮影:中嶋茂、撮影助手:長谷川聖也、音声:浜野孝嗣、照明:御手洗和彦、VE:柴田圭五、VE:勝田圭介、編集:田内和裕、編集:宮崎雄一、MA:竹原克彦、化粧:河田福司、ヘアメイク:池上ゆき、脚本:宮崎真由美、企画:波多由実、企画:青木健次郎、制作補:杉光定則、制作補:川村健治、制作補:竹下富士男、制作:長迫渉、AD:園田雅一、撮影監督:岩上雅明、ディレクター:山本眸古、プロデューサー:浦本直、チーフプロデューサー:村上雅通
概要
天草島原の乱のあと、天領となった天草を治めるために幕府が遣わした代官・鈴木重成。非業の死を遂げた彼を、天草の人々はいまも神として祀っている。幕府側の人間でありながら領民に深く敬慕された彼の人生を追う。◆彼が天草に派遣されたのはなぜか、なぜ命を懸けて石高の見直しという大改革に取り組んだのか。重成とともに人心を潤した兄の正三、悲願の石高見直しを実現させた息子の重辰とあわせて、その謎の多い人生の足跡をたどる。

同じ年代の公開番組

世界遺産〔343〕 ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群 スペイン

12世紀、カタルーニャ地方で農村における教会の様式であるロマネスク様式が大いに栄えた。ピレネー山脈の麓、スペインのボイ渓谷には12世紀そのままの教会建築と、大胆な色使いの壁画が残されており、その教会群は2000年に世界遺産に登録された。◆ボイ渓谷はまるで陸の孤島のように山間に閉ざされている。そのため、かつて約800年にわたりスペインを支配したイスラム教の勢力もこの谷には届かなかった。谷の民家は厳しい風雪に耐えるよう、簡素で重厚な石造りである。谷に9つある教会も同様に石造りで、アーチ状の飾りが連なるロンバルド帯と高い塔が、カタルーニャロマネスク様式の特徴である。教会の壁画は国外流失を防ぐため、20世紀始めに国立カタルーニャ美術館に移され、その後教会とともに世界遺産に登録された。◆人面錠前、サンタ・マリア教会、「栄光の聖母マリア」、「最後の審判」、「ダビデとゴリアテ」、サン・クリメン教会の「全能者キリスト」、サン・ジョアン教会、「石打ちの刑を受ける聖ステパノ」、サン・キルス教会


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組