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テレビ番組

島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!

番組ID
013476
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年03月27日(土)21:00~22:54
時間(分)
93
ジャンル
sports_esports
クイズ・ゲーム
groups
芸能・バラエティー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)、吉本興業
出演者
スタッフ
ディレクター:村上雅俊、ディレクター:西川義嗣、ディレクター:出原照久、ディレクター:山口剛正、構成:倉本美津留、構成:三木聡、構成:詩村博史、プロデューサー:原川大、AP:北島直樹、チーフプロデューサー:梅田尚哉、演出:梅田尚哉、撮影:佐藤裕司、照明:中瀬有紀、美術:松井珠美、技術:北條吉彦、技術:松尾昌己、技術:福王寺貴之、音声:中澤哲矢、記録:伊佐次千恵子
概要
芸能人の知名度や好感度を視聴者への調査でクイズ化。出演者の芸能人に出題し、世間の「厳しさを教える」。MCは島田紳助と望月理恵。◆中継先の一般人がスタジオにいる有名人のフルネームを言えればOKという「中継クイズ・私はだぁ~れ?」、有名人の2人合わせた知名度が80~100%になるようにする「クイズ・あわせて100%」、CGで加工した顔写真のどこがまちがっているか当てる「有名人のまちがい探し」、苗字などから連想される有名人を100人に聞いて1人しか答えてもらえなかった人物を当てる「クイズ・一人しか言いませんでした」など。

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2004年2月にこの世を去った画家・杉本健吉氏は「感激は受胎」という言葉をよく口にした。毎日の生活の中で垣間見る命の感激が新たな創作を生む源だという意味である。絵画のみならず、陶芸、木彫、紙工作など様々な創作に取り組む姿を15年にわたって追い続けた膨大な取材映像を元に、杉本画伯の画家人生を振り返る。◆杉本画伯に心酔する画家・黒田征太郎さんが愛知県美浜町立上野間小学校の子どもたちを杉本美術館に招き、「杉本さんの絵をみて感じたことを絵にしてみないか」と話しかけた。子どもたちは様々な作品から感じとったものを絵や工作で表現した。感受性に満ちた子どもたちの作品を見て、黒田さんは、いつまでもその感覚を持ち続けて欲しいと子どもたちにやさしく語る。その後、美術館を出た黒田氏は、杉本画伯の四女清子さんの案内で画伯が好きだった場所を巡る。「船の家」「聚楽園」「旧カブトビール工場跡」、そして自宅へ。自宅アトリエの机の上には、画伯愛用の筆や絵具がそのまま残されており、黒田氏はそれらがごく普通の絵具や筆であることに驚く。杉本画伯がカブトビール工場跡を描こうとしていた100号キャンバスもそのまま残されていた。清子さんは、そのキャンバスを使って、画伯が計画していた工場跡の絵を黒田さんに描いて欲しいと提案した。黒田氏はいったんは固辞するが、絵を描くことを決意する。


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