テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

開店!ウメ子食堂

番組ID
R22830
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年06月01日(金)09:00~12:59
時間(分)
104
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
スタッフ
制作:服部義夫、音声:前田貴彦、演出:茂田拓也
概要
福岡県の花を屋号に、スタジオを横丁の「食堂」に見立て、人情話や地域の情報を伝える生ワイド番組。◆今回のテーマは、「地元で歌い継がれている歌自慢」。福岡が誇る日本茶・八女茶。その八女茶発祥の地・八女市黒木町で歌い継がれている歌が「八女茶山歌亅である。この歌の「日本一大会」が行われているという情報を聞きつけ、ラジオカー「スナッピー亅を派遣。一方、地域で歌い継がれている歌はどのくらい存在するのかを、リスナーから情報を募った。

同じ年代の公開番組

YBSラジオスペシャル サティアンの記憶 オウム真理教が残した平成の傷痕

平成が約1年後に終わる。山梨の平成を振り返る上で暗い記憶として思い出されるのが「オウム真理教」である。教団が山梨県の旧上九一色村富士ケ嶺に進出したのが平成元年。間もなく「サティアン」と呼ばれる教団施設が次々と建てられ、千人以上の信者が出入りするようになり、地元住民とのトラブルも相次いだ。やがてここでは化学兵器のサリンが製造され、地下鉄サリン事件などで使用された。その後は警察による大規模な強制捜査、“オウムの子ども”の保護、そして教祖の逮捕と、富士の麓の小さな村は日本中の注目を集め続けた。平成が終わろうとしている今、オウムの施設は全て撤去され、痕跡はない。かつてサティアンに関わった人々は何を思うのか。教団がいた証を後世に残そうと動き出した住民や、事件の風化を懸念する“オウムの子”と呼ばれた元信者、オウムの教訓を後輩に伝える元県警幹部らを取材した。元教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の逮捕から23年が経ち、松本死刑囚らの死刑執行が現実味を帯びる中、事件の風化に警鐘を鳴らす。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組