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ラジオ番組

まつり ~杉野原2018年2月~

番組ID
R22541
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放送日時
2018年05月27日(日)19:00~19:59
時間(分)
59
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
和歌山放送(WBS)
製作者
和歌山放送(WBS)
制作社
和歌山放送(WBS)
出演者
ナレーション:覚道沙恵子
スタッフ
制作:堤圭一、演出:堤圭一、監修:鈴木裕範
概要
2018年2月11日、和歌山県北部の有田川上流にある有田川町杉野原地区で、農耕の歴史と文化を伝えるまつりで国指定重要無形民俗文化財の「杉野原の御田舞」の最後の奉納が行われた。室町時代から続き、農作業の過程を歌や踊りで真似て豊作を祈るこのまつりは、過疎と高齢化による担い手不足で600年の歴史に幕を閉じる。いま、この杉野原の御田舞だけでなく、全国各地でまつりが存続の危機に瀕している。まつりが消えた地域では、コミュニティの拠点の一つを失った地域の変容が始まっているのだ。和歌山県は、太平洋に面し、土地の7割以上が山岳地帯であることから多様なまつりや芸能が盛んな土地である。番組では御田舞のほかにも、和歌山県内にかつて存在していた立神の雨乞い踊りや、存続を検討している大島の水門祭を紹介し、まつりを残したいと願う地域住民の声と、まつりがあることの意義を伝える。まつりが消えて失われつつある故郷の姿を追った。

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