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ラジオ番組

大人のラヂオ特集 南京の基督をよむ

番組ID
R21290
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年05月05日(月)09:00~10:00
時間(分)
59
ジャンル
school
教育・教養
recent_actors
ドラマ
放送局
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
製作者
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
制作社
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
出演者
講師:山内碧黄莉香
スタッフ
原作:芥川龍之介、構成:宮崎裕一、制作:宮崎裕一、制作:山内碧、演出:宮崎裕一、技術:宮崎裕一、効果:宮崎裕一
概要
平均年齢63歳の女性たちが集い、文学作品を交互に朗読し、これをもとに語り合たうカルチャー教室「赤坂朗読サロン」の模様を伝える。取り上げた題材は、芥川龍之介作「南京の基督」。南京を舞台に、家族のために売春婦になった15歳の少女が主人公の物語だ。女性のみの参加となった教室では、作品を糸口に、昭和の女性の観点からの貞操観念や、春を買う側の男性に対する思い、もし自身が売春婦だったら…等、忌憚ない話題が展開された。◆番組は、以前に一度放送されたこの教室の模様を一人の女性が聞いているという形で進行する。黄莉香は母親になったばかりの在日華僑で、「大人のラジオ」の出演者でもある。教室参加者と黄莉香の視点を通して、芥川が「南京の基督」を描いた時代、平均年齢63歳の女性が体験した時代、そして貧困から抜け出すために風俗産業に従事せざるを得ないシングルマザーが存在する現代の、3つの時代の人間観が照らし出される。

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日本海に面した内灘村(現・内灘町)は、村のほとんどを潟と砂丘地が占める人口約6000人の漁村だった。1950年に朝鮮戦争が勃発すると、米軍は日本企業に砲弾を発注し、その性能を検査する試射場が必要となった。内灘村議会、石川県議会をはじめ反対運動が高まったが、内灘村長は補償金などを条件に試射場受け入れを承諾。しかし1953年4月まで4ヶ月の期限付きだった試射場を、政府は永久接収を目論み、継続使用を決定した。対する村民達は永久接収反対実行委員会を結成し、労働組合や学生など全国からの支援を受け入れる。試射が再開されれば永久接収を止められない。6月15日の試射再開前夜、試射場内の権現森の座り込み小屋に向かう一団と警官隊がついに衝突し、反対運動は頂点に達した。翌日試射が再開され、「浜返せ」と叫ぶ“おかか”たちの目前で砲弾が炸裂した。基地はいらないと全国を揺るがした内灘闘争から約60年。内灘村は人口2万7千人のベッドタウンとなった。「風と砂の館」前館長の西尾さんは、「あの頃の人たちは戦争に進むかどうか、ここが分岐点と敏感に感じていた。ボートは後ろを見て漕がないとまっすぐ進まない」と、過去から学ぶことの大切さを訴える。


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