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ラジオ番組

見えないから見えたもの 盲目の教師竹内昌彦のメッセージ

番組ID
R21095
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放送日時
2013年05月31日(金)22:00~22:40
時間(分)
40
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
語り:谷本佳子、語り:中尾俊直
スタッフ
ディレクター:石原正裕、プロデューサー:秋政孝一
概要
岡山県立盲学校のあん摩鍼灸の教師だった竹内昌彦先生(68歳)は、生後間もなくの高熱の後遺症で小学2年のとき全盲となった。幼い頃、目の不自由でいじめにあったこと、視力を失くした人への冷たい目などを体験し、盲学校の教師となった。8年前に定年退職して以来、竹内先生は目の不自由な人と健常者をつなぐための講演活動を本格的に始めたが、その評判が高まり、講演回数は2000回になろうとしている。弱いものが追いやられる時代の空気の中、彼の講演は強いものと弱いものがどうあらねばならないのかを訴え続けている。竹内先生の人生と講演活動を重ね合わせ、彼の熱い思いを伝える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第61回教養番組部門優秀)

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