テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

FMシアター マルスへの旅

番組ID
R20886
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年06月20日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK新潟
出演者
スタッフ
脚本:原田裕文、演出:山森英輔、制作統括:松岡大介、技術:堂原浩平、効果:井上直美、選曲:水津雅幸
概要
夏目は銀行の為替ディーラー、妻いずみはテレビ局の報道記者。高校で出会って以来の長い付き合いで、妻は何でも分かっているつもりだった。しかし、ある日突然夏目は失踪する。残された妻は足どりを追いかけ、夏目がネットカフェを転々としながら列車で新潟へと向かったことを知る。なぜ夏目は姿をくらましたのか。彼はネットカフェで繰り返し同じサイトにアクセスし、架空の少女「マルス」と会話していたのだった。◆悩み多い30代前半世代を軸に、現代社会の闇を描く。作:原田裕文、出演:斉藤洋一郎、高橋かおり、吉見一豊、小坂優舞ほか

同じ年代の公開番組

故郷に逃げも隠れもしない墓 ハンセン病問題基本法施行によせて

国立療養所大島青松園で暮らすハンセン病元患者の大西笑子さんは18歳で入所した。病気が治ればすぐに帰れると思って入所したが、すでに半世紀以上が経つ。入所者盲人会の世話係がきっかけで川柳を作りはじめ、これまで故郷や日常を詠んだ句をたくさん作った。「故郷に逃げも隠れもしない、墓」は故郷への思いを詠んだ渾身の一句である。1996年(平成8)にライ予防法が廃止されてから多くの人が大島へ訪れるようになり、環境も激変した。大島にあった庵治第二小学校の子どもたちとの交流も盛んになり、川柳指導もしていた。(庵治第二小学校は青松園の職員の家族が通っていた学校で、2年前に生徒数の減少で閉校した。児童たちが青松園を案内する「大島案内引き受け会社」というユニークな活動が話題になった。)そして今年4月から施設の存続と発展を目指すハンセン病問題基本法が施行になった。これはどんな法律で、大島青松園の今後はどうなるのか。大西さんの川柳を通してハンセン病元患者の隔離、差別、偏見の歴史を学び、地域との交流の輪を広げることを願う。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.