テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

BOLSTER UP かごしま

番組ID
R20877
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月05日(土)18:00~18:55
時間(分)
55
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
製作者
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
制作社
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
出演者
スタッフ
制作:松下順一、技術:取違麻美
概要
鹿児島の人と街を盛り上げ、BOLSTER UPさせる(奮い立たせる、後押しする)、FM鹿児島20周年開局記念番組。(2012年4月~12月放送)最初のコーナー「Today’s Feature」では、全国や世界で活躍する鹿児島出身者をゲストに招き、インタビューする。今回のゲストはミュージシャンのAI。彼女はパーソナリティありまゆきの小・中学校の先輩でもある。歌手になるという夢に向かう彼女を奮い立たせた言葉や、故郷鹿児島への思いを熱く語る。続いて「YANAGIMAN LINK」では音楽プロデューサーのYANAGIMANさんから、地元鹿児島で頑張るミュージシャンへ、今後の活動についてのアドバイスを届ける。そして「HANDS UPかごしま」では、音楽活動をはじめ、イベント企画など、熱い思いを持って頑張る人々自ら手を挙げ、自分の活動をアピールしてもらう。

同じ年代の公開番組

ごくじょうラジオが伝えた、東日本大震災のいま

「ごくじょうラジオ」は平日午後の生ワイド番組。東日本大震災後、ボランティアと取材をかねて被災地に入った番組スタッフは、「忘れないでほしい」という被災者の言葉を聞き、震災を伝え続けようと決意し、継続的に取り上げてきた。その1年間を振り返る。◆冒頭、ルポライターの鎌田慧さんに「さよなら原発集会」についてきく。そして、震災時に旅行先の岩手県大槌町のホテルで被災しながら、ホテル従業員たちの献身的な誘導で九死に一生を得た五城目町と井川町の老人クラブが今年、被災地に灯篭を贈った話題を伝える。3月11日には現地取材を行った。チェルノブイリ原発事故の際にベラルーシ共和国で医療支援を行った医師で松本市長の菅谷昭さんにも話をきいた。被災地へボランティアに通う秋田県立大学のグループには、ボランティアのために東北の大学に入ったという学生もいた。福島から避難している母子を支援する「秋田こどもの森」も紹介。そして、福島県郡山市の実家に戻った「ごくじょうラジオ」の元スタッフは、厳しい福島の様子を語った。◆2012年年末スペシャル


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組