テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ことば 生きるしるし

番組ID
R20849
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月24日(木)23:00~23:49
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
報告:櫻井浩二
スタッフ
構成:松石泉、演出:櫻井浩二、制作:安田瑞代、技術:安増高志、効果:本田康太郎
概要
スポーツアナウンサー歴18年の櫻井浩二アナウンサーは、聞き手の心を揺さぶるような、印象に残る言葉を捜し続けてきた。しかし、東日本大震災は言葉について見つめ直すきっかけとなった。被災地では言葉は無力なのだろうか。◆一方、RKB毎日放送が行っている音読コンクールでは、言葉による子どもの成長が見られる。今回(第2回)の1100人の応募者の中には、生まれた時の体重が700gに満たない小さな体だった2年生や、母親がオペラ歌手という5年生がいた。子ども達はお話アカデミーに挑戦する中で、壁にぶつかりながら、言葉を介して成長していく。◆櫻井アナウンサーは再び被災地を訪れ、そこで読み聞かせ活動を行ってきた女性アナウンサーや、傾聴ボランティアの現場に同行し、発する言葉が、そして言葉を受け止めることもまた、相手に力を与えること知る。
受賞歴
ギャラクシー賞(第50回奨励賞)

同じ年代の公開番組

明日があるさ 島の絆は消えず / エフエム仙台開局30周年記念特別番組

宮城県の離島、出島(いずしま)は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた。島民の多くは故郷を離れ、仮設住宅などに暮らしている。全校生徒5人になった女川第四小学校では2011年8月、復興支援の一環として子ども達による打楽器カホンのバンドが誕生した。戸惑いながらも練習に励み、どんどん上達する子ども達。招待を受けた神戸市の小学校や、仙台市で行われたイベントで「明日があるさ」を演奏し、その成果を発表した。一方、散り散りになった島の大人達は、島の祭りを復活させ、辛うじて被害を免れた神輿を担ぎ、島民同士の絆を再確認した。島の伝統芸能である獅子風流(ししふり)保存会の一部のメンバーは子ども達への指導を再開。また島の名所を織り込んだ島唄「寺間小唄」を歌う阿部みさをさん(92歳)は、震災で島を離れた翌年体調を崩し、息子に歌を託して他界した。第四小学校は2013年廃校になる。まだまだ先の見えない不安の中で、音楽や祭りを通じて絆を取り戻し、明日への希望を見出そうとしている島の人々の姿を、約1年をかけて追った。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組