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ラジオ番組

伊奈かっぺい旅の空うわの空800回記念特別バージョン ノンフィクション?フィクション! 時空を超える旅 縄文の声が聞こえる

番組ID
R20666
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年04月23日(月)19:00~20:29
時間(分)
50
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
スタッフ
企画:伊奈かっぺい、脚本:今野仁、演出:渡辺英彦、制作:渡辺英彦
概要
伊奈かっぺいが以前から懇意にしていた縄文学者が、縄文土器の縄目に規則性があり、文字であることを発見した。学者と電話でつなぎ、真相を聞く。論証のひとつ、秋田の旧家で発見された菅江真澄の記録文について、秋田ラジオのディレクターに話を聞く。縄文土器は多くが意図的に割られた状態で発見されている。三内丸山遺跡の縄文土器はそのほとんどが土器を逆さにして口に方から割られていることが分かった。ラジオカーは県の破壊検査の技師を訪ね、その謎を探る。放送を続けていく中で、八戸の縄文マニアから番組内容が暴論だという抗議の電話が入る。◆放送800回を記念した、“嘘八百”の奇想天外な生ラジオドラマ。伊奈かっぺい以外は架空の人物。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第60回エンターテインメント番組部門優秀)

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echoes

平日夕方の生ワイド番組。(2010年10月放送開始)東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震から1年に当たるこの日は、最も大きな被害を受けた栄村からの生放送。パーソナリティの小林新と渡辺麻衣子が、村の現状、様々な支援、今後の復興の鍵となる村の魅力について、仮設住宅集会所の「こたつブース」から和やかに伝える。◆東日本大震災の陰に隠れ「忘れられた被災地」とも呼ばれるが、栄村でも多数の家が倒壊し、田にはひびが入り、道路は寸断された。住民は元に戻す復旧でなく、未来を見すえてより良く復興して欲しいと語る。戸隠在住のフランス人夫妻は、郷里フランスで支援演奏会を開き、仮設住宅全戸にストーブを贈った。ボランティアの受け入れをしてきた地元NPOのスタッフは、村外からの移住者。栄村の魅力、今後の復興の道筋について聞く。最後は水芭蕉を見ながらのトレッキングなど、春からの観光資源を紹介。村を訪れ、自分の目で見てもらうことも、復興の大きな支えになると呼びかける。番組を締め括るのは、水路を流れる雪解け水の音。栄村は人と自然を生かして、復興へと歩み始めている。(60分の編集版を公開)


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