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ラジオ番組

アナウンサーでつづるラジオ関西60年 矢野泰三〔5〕

番組ID
R20651
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年03月02日(金)05:35~05:50
時間(分)
15
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
ラジオ関西(CRK)
製作者
ラジオ関西(CRK)
制作社
ラジオ関西(CRK)
出演者
スタッフ
概要
ラジオ関西に所属した歴代アナウンサーの証言で、1952年4月1日の開局から今日に至る歴史を振り返る開局60周年番組。◆矢野泰三さんの最終回。ずっと苦しく、悩み多き30年だったと振り返る矢野さん。自分が表に立つと、ラジオ関西の明るいイメージを壊してしまうのが苦しかったと言う。これからのラジオについては、深夜タクシーのラジオで聞いた八代亜紀のエピソードから、1対1の世界をつくれるラジオならではの可能性を語る。思い出の曲は美空ひばりの「みだれ髪」。

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echoes

平日夕方の生ワイド番組。(2010年10月放送開始)東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震から1年に当たるこの日は、最も大きな被害を受けた栄村からの生放送。パーソナリティの小林新と渡辺麻衣子が、村の現状、様々な支援、今後の復興の鍵となる村の魅力について、仮設住宅集会所の「こたつブース」から和やかに伝える。◆東日本大震災の陰に隠れ「忘れられた被災地」とも呼ばれるが、栄村でも多数の家が倒壊し、田にはひびが入り、道路は寸断された。住民は元に戻す復旧でなく、未来を見すえてより良く復興して欲しいと語る。戸隠在住のフランス人夫妻は、郷里フランスで支援演奏会を開き、仮設住宅全戸にストーブを贈った。ボランティアの受け入れをしてきた地元NPOのスタッフは、村外からの移住者。栄村の魅力、今後の復興の道筋について聞く。最後は水芭蕉を見ながらのトレッキングなど、春からの観光資源を紹介。村を訪れ、自分の目で見てもらうことも、復興の大きな支えになると呼びかける。番組を締め括るのは、水路を流れる雪解け水の音。栄村は人と自然を生かして、復興へと歩み始めている。(60分の編集版を公開)


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