テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

東日本大震災 被災地からの報告

番組ID
R20514
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年05月28日(土)22:34~22:59
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
ondemand_video
報道・時事
放送局
四国放送(JRT)
製作者
四国放送(JRT)
制作社
四国放送(JRT)
出演者
ナレーション:宗曽我部英久、報告:野口信博、報告:柴田和壽
スタッフ
演出:中津一人、制作:中津一人
概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災の直後から、被災地に入った四国放送記者による報告と、被災者らの声で綴ったドキュメント。仙台市、気仙沼市でのリポート、被災者インタビュー、石巻市の避難所の被災者、医療チームの様子、行方不明者の捜索に当たる機動隊員の活動の様子などを伝える。

同じ年代の公開番組

ラジオ深夜便 明日へのことば 震災復興インタビュー 被災地ボランティアの司令塔として 千川原公彦

東日本大震災から3ヶ月で放送する、復興支援インタビューシリーズの4回目。◆NPO法人ディーコレクティブ代表の千川原公彦さんは、有珠山噴火の災害ボランティアに参加したのをきっかけに、防災や災害支援の活動を始めた。また、千川原さんが暮らす山形県では、県庁、社会福祉協議会、日赤などで「災害ボランティア支援ネットワーク連絡会」を設置し、大規模災害に備えていた。東日本大震災では2日目から宮城県に入り、甚大な被害に打ちのめされながら、県内各地で情報収集を行った。多くの人々がボランティアとして被災地に入る中で、その活動がうまく機能するようコーディネートするのが千川原さん役割だ。ボランティアは作業することが目的になりがちだが、住民と共に、自立につながるよう手伝うのが本来の目的である。災害支援のキーワードは「持続」であり、社会のシステムの中で途切れさせない仕組みを作ることが大切だ。(インタビュー部分のみを公開)


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組