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radio
ラジオ番組

ザ・ケーシーSHOW

番組ID
R03417
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年08月17日(木)20:05~21:30
時間(分)
72
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
構成:大倉順憲、演出:羽根章夫、制作統括:池田香、技術:高橋清孝、効果:柴田喜信
概要
多彩な才能を持つ漫談家・ケーシー高峰がホストを務めるバラエティショー。ゲストを迎えて、軽妙なおしゃべり、音楽、コントで笑いあふれるショーを送る。◆ケーシーの芸歴の始まりは、ジャズバンドの司会だった。最初のゲストは、デビュー当時にケーシーがステージの司会を務めたという九重佑三子。1曲目の「ボラーレ」を歌い、曲名とケーシーの芸名のエピソードを明かす。あき竹城はケーシーと診察所コント、そして二人で「やっぱり山形」を歌う。両親が山形県出身の林隆三は、今力を入れていると言う宮沢賢治作品の朗読を披露。さらに出演者一同で、お国自慢、方言談義を繰り広げる。演奏は小泉雄三トリオ。

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ピノキオの足になったけれど

今年春、大阪市内のステージに、コンテンポラリーダンスを踊る大前光一さんの姿があった。大前さんは3年前の交通事故でダンサーとして大切な左足を失なった。事故の大きなショックの中で、彼を支えたのは「ダンスをしたい」という強い気持ちだった。尊敬するダンサー、Noism(ノイズム)の金森穣さんの言葉が、彼を勇気づけた。大前さんは驚異的な回復力で、義足でのダンスが可能となった。◆障害を負ったことで、大前さんは逆に身体表現としてのダンスに対する考え方を深化させた。日本舞踊、能、世阿弥の花伝書など日本の伝統舞踊の世界にも関心が深まった。◆ダンスをする一方で、生活を維持しなければならない。交通事故の加害者が夜逃げし、賠償は無い。大前さんは生活のため、睡眠時間を犠牲にして3種類の仕事をこなしている。徒歩で小荷物を集配する仕事は義足の足にこたえる。仕事のすき間を捻出し、ダンスに取り組む。大前さんにとってダンスをしている時間が一番充実している。◆障害を持つ身体は大前さんを制約している。しかし彼はダンサーにとって致命的といえる足に障害を受けたことを貴重な体験として受け入れ、制約されることで、時間、動作、物事、人生の大切さを感じている。大前さんは障害を負ったことで、知りえなかったダンスの境地を開拓し、新たなダンスを創造しようとしている。◆ラジオ大阪特別番組。


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