テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

IBCラジオスペシャル 戦後のある日、モノたちの記憶 旧日本陸海軍博物館

番組ID
R03201
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年09月03日(日)11:00~11:59
時間(分)
60
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
語り:後藤貴子、報告:後藤貴子
スタッフ
概要
戦争関連の品々を展示した私立の旧日本陸海軍博物館が、2005年、岩手県奥州市に開館した。館長の八重樫さんが私財を投じて作ったものだ。戦争体験を持つ来館者は、軍服や軍刀に当時の記憶を呼び覚まされる。北上市の男性は、21歳の時に満州へ派兵され、終戦後もシベリアに抑留された経験を語る。奥州市の女性は、水沢高等女学校を卒業後、自ら希望する形で相模陸軍造兵廠へと赴いた。その後、縁談が持ち上がるが、結婚前に顔を合わせたのは一度きりだったと言う。館内に居合わせた大学生のカップルは、戦時中なら徴兵検査を受ける年頃。戦争体験者の話を聞いたのは初めてだったと言う。様々な年代の言葉を通して、戦争を語り伝えることの大切さを訴える。レポーター:後藤貴子

同じ年代の公開番組

天野祐吉“我らの時代” ~県民性について~

局社移転にともなう大掃除中に、南海放送の地下倉庫から昭和39年頃のラジオドラマの脚本集が見つかった。昭和39年といえば東京オリンピックの年。テレビ放送が軌道に乗ってきた頃で、南海放送の創立理念の一つであった「自社制作のラジオドラマづくり」が減速し始めた時代である。◆南海放送劇団はラジオドラマ制作のために昭和28年に創られた劇団。当時の劇団員たちはどうラジオドラマに取り組んでいたのか? 見つかった「ラジオドラマ脚本集」を現在のスタッフでリメイクしてみようと試みる。脚本集の中の作品「県民性について」は当時30歳、南海放送劇団に在籍していた天野祐吉さんの脚本。主人公をおかない、場面転換に説明ナレーションを付けないという実験的意欲作である。◆ラジオドラマ「県民性について」のテーマは「マスコミ文化が地方の垣根を壊す中における県民性」。ドラマの約束事を無視して、天野祐吉のメッセージをたたみかけている。リメイクに挑む現在の制作陣は頭を抱えたが、天野さんの条件は台本通りのつくりならOKというものであった。◆番組は、南海放送劇団のメンバーが当時を語るインタビューパートと、リメイク版「県民性について」ドラマパートで構成される。


recent_actorsドラマradioラジオ番組