テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

FMシアター 夕凪の街 桜の国

番組ID
R03124
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年08月05日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:こうの史代、脚本:原田裕文、演出:真銅健嗣、制作統括:青木信也、音楽:長生淳、技術:糸林薫、効果:佐藤あい
概要
広島で被爆したある一家の、三世代60年の物語。平成16年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作で、「マンガ史の宝石」とまでいわれる傑作のドラマ化。原爆がいかに人々に多くの悲しみと苦悩を長い年月をかけて与え続けてきたか、そして今も決して消えることがないことを、静かに伝えていく。◆1955年夏、皆実(みなみ)は10年前の原爆で生き残ったことを負い目に感じながら、母と二人で、戦後復興から取り残された太田川沿いの町で暮らしていた。皆実はある日、同僚の打越から好意を打ち明けられる。だが、幸せが近づくと「お前の住む世界はそっちではない」という声に苛まれ、あの日目にした光景が蘇るのだった。
受賞歴
芸術祭賞(第61回優秀賞)

同じ年代の公開番組

山下勇 風に吹かれて

四季折々の季節の話題と音楽で綴る番組。出演は気象予報士の山下勇と福井和美アナウンサー。この日の番組では、元禄15年12月14日に大雪の江戸で起きた「忠臣蔵」をとりあげる。気象の側面などから改めて考察を試みることで、忠臣蔵の本当の姿に迫る。◆山下勇氏の謎解きは、まず仇討ち当日の天気から始まる。その日の江戸は大雪だったといわれているが、江戸で大雪が降る気圧配置はどのようなものか、大雪が仇討ちに影響したのではないか…?。そして山下氏はこの大雪が赤穂浪士に味方したと見る。◆さらに元禄15年の冬は暖冬だった可能性が高かったと大胆に推測。その月に大雪をもたらす低気圧が関東沿岸部を通ったとすれば、大陸高気圧の勢力が弱かったと考えられるからだ。従ってその年は暖冬で春の訪れも早かったはずだという。◆また一般的に雪が降る時、地上の気温は3℃以下であるが、討ち入ったのは一日で気温が最も低くなる早朝だったことから、氷点下であった可能性が高い。この低温が勝敗の決め手になったと山下氏は見ている。◆浅野内匠頭が辞世の句を詠む切腹の場面、映画などでは白装束の内匠頭が座る庭に舞う桜は、希にソメイヨシノであったりするが、ソメイヨシノが誕生したのは江戸時代末期のはずであり、時代を考えると矛盾する…。こうして303年前の忠臣蔵を一つひとつ見直していく。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組