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ラジオ番組

中四国ライブネット 山陰発 おしゃべり本舗特別号 妖怪と遊ぼう!!

番組ID
R03052
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年11月25日(土)18:00~20:00
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
山陰放送(BSS)
製作者
山陰放送(BSS)
制作社
山陰放送(BSS)
出演者
スタッフ
制作:大沢忍、制作:荒井由岐子、演出:荒井由岐子、構成:荒井由岐子
概要
「中四国ライブネット」は、中国・四国の8局がそれぞれのエリアの様々な情報を発信する番組で、持ち回りで制作している。今回は山陰放送の制作で、鳥取県が全国に誇る人気の観光スポット、境港市の水木しげるロードを紹介する生放送。ラジオカーリポート「水木しげるロード界隈に暮らす妖怪人間登場」コーナー、リスナーもチャレンジ「物マネ、川柳、妖怪検定」コーナーのほか、リスナーから寄せられた妖怪情報などをもとに、妖怪の魅力をたっぷりと伝える。パーソナリティ:べるを、谷口和美、レポーター:大田祐樹

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第五福竜丸だけだと思われた南太平洋での被爆事件。その裏に隠され続けてきた巨大被爆事件を調査報道によって浮かび上がらせる。◆当時のマグロ漁船乗組員は、生存していれば60代後半から70代。普通に暮らしていれば元気に第二の人生を謳歌している年代である。しかし調査の結果、彼らの多くがガンなどの被爆によると思われる原因で死亡していた。証言は生々しく、多くの船が実験現場のごく近くで操業していたため、光や音、死の灰を目撃。また、仲間たちの死因についても大きな疑問を抱いていることが分かる。◆これまでこの事件が公にならなかったのは、政治的な隠蔽。魚が売れなくなる事を恐れた漁協による緘口令。そして、魚が売れなくなる事で生活できなくなる事を恐れた乗組員自身の緘黙だった。◆この事件を浮かび上がらせたのは、国でも、行政でも、漁協でもない、1人の高校教師だった。20年にわたる調査によって公文書に記録されているだけでも700隻以上の船が被爆している可能性があることが分かってきた。番組では知られざる巨大被爆事件を描いていく。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組