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ラジオ番組

CLUB ARENA 06

番組ID
R02879
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年04月16日(日)19:00~20:55
時間(分)
47
ジャンル
music_note
音楽
放送局
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
製作者
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
制作社
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
出演者
スタッフ
制作:小倉秀昭、演出:小倉秀昭
概要
エフエム鹿児島開局プレ15周年記念として、音楽ステーションとして開局以来最大規模のライブイベントを主催。5000人の観客を動員し、公開録音を兼ねたこのライブの模様を伝える。新人ヤキームによるオープニングアウトライブ、人気上昇中のヒップホップSEAMO、爆発的なヒットを飛ばしたデフ・テック、鹿児島出身の人気R&B女性シンガーAIのライブの模様をオンエアー。ライブ会場をクラブ風に仕立て、クラブ系ライブイベントとしてその雰囲気を番組を通して伝えた。

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ピノキオの足になったけれど

今年春、大阪市内のステージに、コンテンポラリーダンスを踊る大前光一さんの姿があった。大前さんは3年前の交通事故でダンサーとして大切な左足を失なった。事故の大きなショックの中で、彼を支えたのは「ダンスをしたい」という強い気持ちだった。尊敬するダンサー、Noism(ノイズム)の金森穣さんの言葉が、彼を勇気づけた。大前さんは驚異的な回復力で、義足でのダンスが可能となった。◆障害を負ったことで、大前さんは逆に身体表現としてのダンスに対する考え方を深化させた。日本舞踊、能、世阿弥の花伝書など日本の伝統舞踊の世界にも関心が深まった。◆ダンスをする一方で、生活を維持しなければならない。交通事故の加害者が夜逃げし、賠償は無い。大前さんは生活のため、睡眠時間を犠牲にして3種類の仕事をこなしている。徒歩で小荷物を集配する仕事は義足の足にこたえる。仕事のすき間を捻出し、ダンスに取り組む。大前さんにとってダンスをしている時間が一番充実している。◆障害を持つ身体は大前さんを制約している。しかし彼はダンサーにとって致命的といえる足に障害を受けたことを貴重な体験として受け入れ、制約されることで、時間、動作、物事、人生の大切さを感じている。大前さんは障害を負ったことで、知りえなかったダンスの境地を開拓し、新たなダンスを創造しようとしている。◆ラジオ大阪特別番組。


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