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ラジオ番組

HOT ZONE おはようKRY 17日は節目の日 こうべとやまぐちを結んで

番組ID
R02741
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年01月17日(月)06:55~10:00
時間(分)
59
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
山口放送(KRY)
製作者
山口放送(KRY)
制作社
山口放送(KRY)
出演者
スタッフ
制作:清水のり子、演出:花野秀明、技術:花野秀明、構成:清水のり子
概要
阪神淡路大震災から丸10年を迎える節目の日、10年間「震災と防災」を伝えてきた朝ワイド「おはようKRY」では、前年に続いて中谷隆宏アナウンサーがリポーターとして神戸入りした。◆早朝5時46分、地震発生時刻に行われる「1.17希望の灯り」の集いで、中谷アナが番組を代表して竹灯篭や雪地蔵に明りをともした。番組ではこの様子を紹介し、神戸を1人で移動する中谷アナが随時リポートを入れる。一方、スタジオでは10年間の「震災と防災の放送」にかかわってきたゲストたちが、節目の朝の思いを伝える。エンディングでは、長田区の真陽小学校から10歳の神戸の子供たちの歌声を届ける。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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日本初の私鉄電車と松本重太郎

日本で初めての私鉄・阪堺鉄道。今から120年前の1885年12月27日、大阪の難波と堺の手前の大和川停留場を結ぶ7.6キロで開業した。多くの来観人民で埋まった沿線を、イギリス製の機関車「和歌号」は歓声と緊張の中、走り抜けた。阪堺鉄道を立ち上げたのは、当時大阪の経済界でこの人ありと言われていた松本重太郎である。◆開業時、すでに第百三十銀行頭取であった重太郎は、鉄道の建設予定地に立ち、人が通れば小豆の粒を、人力車が通れば大豆の粒を右懐から左懐に入れ替えて通行量調査(今で言うマーケットリサーチ)を行った。暮れも押し迫った12月27日の開業にも、計算されたメディア戦略があった。120年前の新聞内容を再現すると、開業日には花火が打ち上げられ、祝いの餅がまかれ、大阪中の芸子が勢揃いして招待客を接待した。◆重太郎は、鉄道・紡績・ビール・精糖・銀行と起業し、当時の関西経済界を席巻したが、功績にまつわる資料はほとんど残っていない。晩年、紡績事業のつまづきから銀行の取り付け騒ぎが起きて破産するが、「悉皆出します」と一族の全財産を投げ出して潔く引退した。この潔さを小説にしたのが城山三郎、題名は「気張る男」。◆番組は、開業当時の機関車「和歌号」が120年前を回想する形で進行。阪堺鉄道にまつわるエピソードを、重太郎の功績を中心に紹介する。歴史研究者、出生地での伝聞、ひ孫の松本洋さんの証言、ルポライターの現場リポート、各種資料を紹介するアナウンサーが次々に登場、「和歌号」をサポートする。出演は笑福亭小松。


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