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ラジオ番組

うえやなぎまさひこのサプライズ! 2004年元日に聴きたいニッポンの唄

番組ID
R02573
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放送日時
2004年01月01日(木)08:30~13:00
時間(分)
118
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
ニッポン放送(JOLF)
製作者
ニッポン放送(JOLF)
制作社
ニッポン放送(JOLF)
出演者
スタッフ
制作:節丸雅矛、演出:白川陽子、技術:瀬戸正子、構成:日高博、構成:水野十六、構成:清水覚
概要
平日午前の生ワイド番組。リスナーとの信頼関係を大切にしながら、生放送ならではの「驚き=サプライズ」を生み出す。パーソナリティは上柳昌彦アナウンサー。(2002年9月30日~2007年9月28日放送)◆この日は一月一日、テーマは「元日に聴きたいニッポンの唄」。スタジオを出て、元日の銀座を歩きながらの生放送。街の様子を伝えながら、「今年も頑張ろう」という気持ちを込めて「ニッポンの唄」を紹介する。◆朝8時30分、初詣で賑わう増上寺の境内から番組はスタート。増上寺の次は東銀座へ移動し、歌舞伎座前から銀座四丁目、数寄屋橋、皇居へと歩いて向かう。「ちょっとイイ話」のコーナーも拡大、元日の銀座らしい話を3つ紹介する。偶然出会った街の人たちとのおしゃべりも弾む。
受賞歴
ギャラクシー賞(第41回DJパーソナリティ賞)

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変えなくては 変わらなくては がん治療 ~がん相談室の現場~

平岩正樹医師は積極的な抗がん剤治療で知られている。また早くから100%「がん」告知を始めたことで有名だ。それまではいかに「がん」であるかを隠すかが医者の仕事だったそうだ。そのためにまともな抗がん剤治療は出来ず、抗がん剤のニーズ自体がなかった。しかしがん告知が普及するに従って、行き場のない「がん難民」だとわかって声を上げる患者が増えはじめた。手術だけでなく、十分な抗がん剤治療を受けたいという声が広がりはじめたばかりだ。◆平岩医師は、医療情報をわかりやすい形で患者に伝え、よりよい医療を受けるためのセカンドオピニオンの役割を果たす「がん相談室」を設けた。月島サマリア病院の協力を得て1995年から週一度行われている。一週間に5組しか受け入れることが出来ないが、予約の電話は何百本と鳴り続ける。さらに多くの患者用にインターネットでも相談できる「がんのWEB相談室」も始めた。「はぐれ医師」「現代のブラックジャック」と呼ばれる平岩医師が、「がん相談室」から矛盾と欺瞞を告発する。「変えなくては 変わらなくては がん治療」のシリーズ第2作。


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