テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

100年後の子どもたちへ 鎮守の森に祭りの太鼓がきこえる

番組ID
R02527
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月30日(日)15:00~15:49
時間(分)
50
ジャンル
school
教育・教養
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
スタッフ
制作:中尾俊直、演出:中尾俊直、構成:中尾俊直
概要
岡山県備中地方の秋祭りに欠かせないのが「備中神楽」。民俗学者・神崎宣武さんは岡山県美星町で神楽の太鼓の音を聞いて育った。各地の祭りを訪ねて「自然と人の営み」を探る神崎さんは、「日本の良きもの」を子供たちに伝えたいと願う。◆番組では、静岡県大井川町の千年の歴史を持つ祭り「藤守の田遊び」や、勝田町の当人祭、寄島町の大浦神社の祭りなどを訪ね、祭りを通して「日本の姿・日本人の智慧」を考える。

同じ年代の公開番組

宝永元年の大阪改造プロジェクト

大和川の付け替え(流域変更)から300年を機に、付け替えの歴史を検証し、これからの人と川の営みについても提言する。案内役は旭堂南海。◆付け替え工事前の大和川の流れを紹介するところから番組はスタート。江戸時代、大和川は人々に恩恵を与える川である一方で、氾濫を起こしやすい川でもあった。治水対策案として河内の農民リーダーである中甚兵衛が、大和川付け替え案を幕府に提出する。一方、新しい川により田畑を失う農民達も団結して付け替え案反対運動を起こす。苦慮した幕府は治水工事の権威者、川村瑞賢の提案により安治川の開削などの河口を広げる改良工事を行った。それでも収まることがない水害に対して、宝永元年(1704年)幕府はついに付け替え工事を行なうことを決定。付け替え工事によって洪水は減り、大和川の埋め立て地に田畑が開発された。田畑では綿が栽培され、河内木綿の産地として商品経済が機能し始め、経済都市大阪の基盤へとなった。しかしその一方で大都市堺の衰退、交通、流水系統の断絶などのマイナス面も生まれた。大和川の付け替えに伴う賛成、反対の運動はその後、大阪の民衆が団結して幕府に訴願し要求を解決するパターンを作りあげた。◆ゲストコメンテイターは大阪大学の村田路人氏、大阪産業大学の玉野富雄氏。参考文献:中九兵衛著「甚兵衛と大和川」。大和川付け替え300周年特別番組。


school教育・教養radioラジオ番組