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ラジオ番組

シベリアの友と今ぞ帰れる 陸軍・軍曹三上国太郎61年目の弔い

番組ID
R02515
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月30日(日)08:00~08:40
時間(分)
40
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
語り:大竹辰也
スタッフ
構成:小田桐信子、演出:小田桐信子、制作:野月輝昭、取材:山本邦人、取材:本宮修司
概要
第2次世界大戦後、旧ソ連によってシベリアに抑留され、現地で死亡・埋葬された若者の遺骨が61年ぶりに我が家に辿り着いた。青森県出身の三上国太郎さん(当時24歳)である。故郷の市浦村で死後61年を経過して初めて葬儀が執り行われ、懐かしい戦友たちが集まった。遺骨の帰還を凱旋と呼んで喜び合う戦友たちであるが、実は今も戦争の傷痕を深く引きずっていた。一つの遺骨から未整理の昭和史を記録する。

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宝永元年の大阪改造プロジェクト

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