テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

スーパーステーション 奪われた未来 殺人の元凶 薬害エイズの構図

番組ID
R01019
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1996年11月03日(日)20:00~20:52
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
ニッポン放送(JOLF)
製作者
ニッポン放送(JOLF)
制作社
ニッポン放送(JOLF)
出演者
語り:倉野章子
スタッフ
制作:曽我部哲弥、制作統括:町田律夫、技術:井折良男、効果:石垣哲、取材:曽我部哲弥、取材:手島里華
概要
安全な加熱製剤の承認後も汚染された非加熱製剤の出荷が続き、血友病患者のエイズ薬害が問題となった。しかし、血友病患者以外の薬害も存在していた。関係者への取材を通し事実を明らかにする。

同じ年代の公開番組

録音でつづる戦後50年 高速時代の幕開け(1964年前半)

NHKに保存されている録音で戦後を振り返る『録音でつづる戦後』。進行役は相川浩アナウンサー。(1995年4月~1996年3月放送)◆この回のテーマは「高速時代の幕開け」。元新聞記者の金森トシエさんと1964年前半を振り返る。◆昭和39年は東京オリンピックが開催され、日本中がオリンピック景気に沸いた。名神高速道路、東海道新幹線が開通し、羽田の国際空港ではジェット旅客機が離着陸を開始するなど高速時代の幕開けとなった年である。◆オリンピックの影響で特に東京は高速道路、ホテル等のマンモスビルの建設ラッシュであった。立体交差による歩道橋が多くなり、妊婦や障害者、高齢者の方たちを無視した町づくりという印象を持った金森さんは、そうした状況について後日反省としての記事を書いた記憶があると話す。◆この年は新潟を中心とした地震が、北陸・山陰では水害が、逆に東京では水不足という大きな災害が発生した。日本は経済大国になっていくが、災害でも大国であることを忘れてはいけないと金森さんは言う。◆昭和39年は海外渡航が自由化され、貿易の面では輸出が順調といわれながらも、消費者物価は上がり続け、中小企業の倒産が相次ぎ、年末になって不況の風が吹き始めた。華やかなオリンピックの後で、台所を預かる主婦の苦労を改めて感じたと語られる。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
録音でつづる戦後50年 平等を求めた女性たち(特集)

NHKに保存されている録音で戦後の50年を振り返る番組。進行役は相川浩アナウンサー。(1995年4月~1996年3月放送)◆この回は特集「平等を求めた女性たち」。ゲストに評論家の樋口恵子さんを迎えて話を聞く。◆今では、男女の平等は人権として当たり前のことであるが、過去には男女は不平等であり、生産が中心で生活は後回しという考え方であった。しかし「右肩上がりが全て正しい」という概念が必ずしも正しくないと気がついた時、男女が平等でないと問題は解決しないと樋口さんは言う。◆女性の参政権は、戦後に与えられたものといわれているが、実はその歴史は古く、市川房枝さんは「女性の地位向上のカギは政治に参加することだ」と言い、大正時代中期から運動を進めていた。さらに市川さんは、女性議員が一人もいない時代に治安維持法を改正させるなど、男女平等の問題に早くから取り組んでいた。◆女性で初の議員となった加藤シヅエさんは「戦後の女性の進歩はすばらしく、男性以上に重要な役割を担っている。しかし一方、子育てに迷いがあり、登校拒否や家庭内暴力といった以前には無かった問題が生じている。これは大人の責任で、反省すべきではないか」と訴える。さらに作家の佐多稲子さんは自身の作品と封建制について、また有吉佐和子さんは“恍惚の人”と高齢化社会の問題について語る。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組