テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

SBCラジオスペシャル 拒絶の果てに ~元戦争捕虜と娘が見た天龍村

番組ID
R25035
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2024年05月28日(火)20:00~20:59
時間(分)
59
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)
出演者
ナレーション:丸山隆之、ナレーション:中澤佳子、ナレーション:飯塚敏文
スタッフ
制作:清沢康夫、構成:清沢康夫
概要
太平洋戦争で侵攻した日本軍により捕虜となったイギリス人、チャールズ・ウィリアムズさんは、当時日本軍が日本放送協会と企画した対連合国軍兵士向けの謀略ラジオ放送「日の丸アワー」への協力を命じられた。しかし、ウィリアムズさんはこの命令を拒否し長野県の山村、天龍村に設けられていた東京俘虜収容所第三分所(通称:満島収容所)に送られ、近くの天竜川で平岡ダムの建設工事にあたるという過酷な労働を終戦まで強いられた。厳しい環境の中、ウィリアムズさんは作業の監督にあたっていた原田源燈さんと交流を深め、帰国の際には記念に印半纏をもらった。番組では、半纏を返すべく来日したウィリアムズさんの娘に同行した。そして謀略放送の関係者へ聞き取り調査を行った研究者、名倉有一さんの協力の下、日本側の関係者やウィリアムズさん自身の証言を交え、信州の小さな山村にまで及んだ戦争の歴史と、戦争に大きく関わったラジオというメディアの責任について検証、考察する。

同じ年代の公開番組

RADIO BERRY特別番組 The Sound Of NIKKO ~蓄音機の世界~

明治時代、日本に滞在する外国人たちが日光の歴史、文化、自然に魅せられ次々にこの土地を訪れた。日本で初めて蓄音機・レコードの製造販売を行った日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)を創設し、“日本における蓄音機の父”と呼ばれるアメリカ人F.W.ホーンもその一人だ。彼が日光に建てたアメリカスタイルの別荘は、終戦時の外務大臣・重光葵が東京大空襲で家を失った際に一時この邸宅に疎開し、ここから降伏文書の調印式に向かったとされる。そんな歴史やドラマを背景に、昭和52年(1977)、明治の近代遺産としての姿を残しつつ、「西洋料理 明治の館」としてオープン、平成18年(2006)には明治時代を代表する貴重な建造物として登録有形文化財に登録された。そして、この洋館にはF.W.ホーンの思い出と共に数多くの貴重な蓄音機が所蔵されている。番組では、日本における蓄音機の歴史、日光明治の館に集められた蓄音機の秘密や、蓄音機博士と呼ばれているマック杉崎さんへのインタビューなどを交えて送る。また、貴重なSPレコードの音源を1962年製のアメリカの蓄音機「ビクトローラ・クレデンザ」で届ける。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成music_note音楽radioラジオ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.