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テレビ番組

WATCH ~真相に迫る~ 開けなかったアルバム ~西日本豪雨から4年~

番組ID
218446
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放送日時
2022年06月26日(日)00:55~01:50
時間(分)
46
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:長野正実
スタッフ
題字:塚原美緒、撮影:鉄森利実、編集:鉄森利実、音声:野田竜矢、デザイン:中川実佐、ディレクター:村田俊平、構成:小出和昌、プロデューサー:道閑慎一
概要
広島県安芸郡熊野町に暮らす上西美智春さん(57歳)は、2018年7月の西日本豪雨災害で妻と長男、次男の3人を亡くした。当時近くに避難所が開設されていなかったことから、避難をしない選択をした。上西さんは「勇気を出して避難していれば」と、家族を守れなかった後悔を抱え続け、家族のアルバムはずっと開けなかった。今は犬の「福」と暮らす日々。あの日、倒壊した自宅から助け出された愛犬が、上西さんを絶望から救ってくれていた。中学2年生で亡くなった長男の同級生とも交流を続け、その成長を楽しみに見守りたいという。そして災害から4年を迎えるころ、被災した自宅から運び出したアルバムを開き始めた。災害から命を守るために何が必要なのか。災害発生から4年間の「福」との日常と、亡くなった息子の同級生との交流を通して上西さんの教訓を伝える。

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映像’22 骨は誰のものか 返還を求める琉球・アイヌの人たち

明治期、日本がアジアで植民地政策を進める中で、日本人の起源についての研究が盛んになり、北海道や沖縄などで人類学者らによる人骨の発掘・収集が行われた。それらは現在も大学や博物館に保管されているが、中には地域の人たちの意に反して集められたものも含まれていたとみられている。2012年以降、アイヌの人たちから「遺骨返還訴訟」が起こされ、2017年、北海道大学とアイヌの人たちとの間で和解が成立。日本政府はアイヌの人たちへの遺骨返還をすすめ、直ちに返還できないものは、北海道・白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)の慰霊施設に集約・管理しつつ、「慰霊施設では調査・研究は行わない」としている。一方、沖縄の人たちによる「遺骨返還訴訟」は、京都大学を相手に係争中だ。被告の京大は「人骨は大切な研究材料で、墓からの持ち出しは正当な許可を得たもの」として、返還に応じていない。先住民族の遺骨返還が国際的な潮流となる中、京大はアイヌ遺骨も同様に保管していて、返還に応じていない。そもそも人骨研究は、どのように社会に貢献するのだろうか。そして、墓から持ち出された骨は誰のものなのか。番組では、今後の研究倫理のあり方をめぐる学会での議論などについても伝える。


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