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ラジオ番組

エフエム群馬 報道特番 ~多頭飼育崩壊の現状 もう一度考える 命との向き合い方~

番組ID
R23929
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放送日時
2021年09月20日(月)19:00~19:30
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
製作者
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
制作社
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
出演者
スタッフ
概要
ペットの数を増やしすぎて飼いきれなくなるいわゆる「多頭飼育崩壊」。近年、群馬県内では猫の多頭飼育崩壊が増えている。陥ってしまう理由や背景、飼い主の生活状況、猫への思いは様々だ。NPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」の飯田理事長は「多頭飼育崩壊は猫の問題ではなく、全て人間側の問題」だと話す。背景には飼い主の歪んだ愛情、無責任な餌やり、間違った飼育環境等だけでなく、高齢化や生活の困窮、社会からの孤立など動物愛護の側面からだけでなく、福祉等も含めた社会全体で解決していくべき課題がいくつも潜んでいる。そして何よりも、動物を「モノ」としてではなく「一つの命」としてどれだけ真剣に向き合えるか。人間の意識の変化が求められている。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2022年報道番組優秀)

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ERのオーケストラ

救急医・岩田充永さんは藤田医科大学病院で救命救急センター長を務めている。この病院は、2020年2月厚労省の要請を受け、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗っていた新型コロナウイルスの無症状病原体保有者と濃厚接触者の受け入れを決める。近所には小学校もあり、二次感染を防ぐことが最大の課題でもあった。番組では、岩田さんをはじめ「目の前の患者にベストを尽くす」コロナ禍のリアルな救急医の姿を取材した。◆岩田さんは、重大な局面での対応力や専門医とのコミュニケーション力、またチームを動かすリーダーシップなどの救急医のあり方を「オーケストラの指揮者」にたとえて表現する。外科医中心の救急医療と医学研究中心の専門医を本流としてきた日本の医療の歴史にしばしば壁を感じ、現在に至るまで、内科・麻酔科医出身の救急医としての葛藤や自身が切磋琢磨してきた強い思いがあった。ERは北米の救急診療体制で、保険制度も異なることから単純比較はできないが、国内でも救急診療の需要に応じて10年程前からER型救急診療体制を導入する総合病院が増えている。岩田さんの目指すERは、出身診療科にとらわれず初期診断と治療が出来る臨床能力を備えた医師(救急総合医・救急専門医)の育成と、全ての急患を受け入れる診療体制だ。


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