テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

エフエム群馬 報道特番 ~多頭飼育崩壊の現状 もう一度考える 命との向き合い方~

番組ID
R23929
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年09月20日(月)19:00~19:30
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
製作者
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
制作社
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
出演者
スタッフ
概要
ペットの数を増やしすぎて飼いきれなくなるいわゆる「多頭飼育崩壊」。近年、群馬県内では猫の多頭飼育崩壊が増えている。陥ってしまう理由や背景、飼い主の生活状況、猫への思いは様々だ。NPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」の飯田理事長は「多頭飼育崩壊は猫の問題ではなく、全て人間側の問題」だと話す。背景には飼い主の歪んだ愛情、無責任な餌やり、間違った飼育環境等だけでなく、高齢化や生活の困窮、社会からの孤立など動物愛護の側面からだけでなく、福祉等も含めた社会全体で解決していくべき課題がいくつも潜んでいる。そして何よりも、動物を「モノ」としてではなく「一つの命」としてどれだけ真剣に向き合えるか。人間の意識の変化が求められている。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2022年報道番組優秀)

同じ年代の公開番組

帰りたい、返ってきて ~ふるさとは、もう一つの泊村~/STVラジオ特別番組

国後島に生まれ育った女性の証言を中心に、終戦後も「戦争」に翻弄されたある家族の現実を伝えるドキュメンタリー。当時の様子をドラマ仕立てにして構成されている。◆根室市に住む矢萩トクさん(82歳)が生まれ育ったのは、北海道国後郡泊村。現在はほとんど知られていないが、国後島の泊村は北方領土4島の中心的な街で、終戦まで日本人が生活を営み、活気にあふれていた。その泊村に、トクさんは9歳まで暮らした。太平洋戦争終結の直後、その生活は一変する。戦勝国アメリカではなく、ソビエト連邦(当時)の兵隊が島に上陸したのだ。実効支配を続けるソ連兵による略奪、誘拐など様々な危機と隣り合わせの日々が始まる。やがてトクさんの家族は島を離れ、根室に引き揚げた。引き揚げる途中サハリンで妹を亡くすなど、トクさん家族の苦労は泊村を離れてもしばらく続いた。◆現在、故郷の国後島が見える根室市で暮らすトクさんは、今でも時折、当時の夢を見るという。解決の兆しが見えない領土問題の現状と自身の年齢を考えた時に、トクさんの中に「帰省」をあきらめる気持ちも生まれ始めた。2020年(令和2)3月現在、北方領土を拠点に生活していた元居住者は、あわせて6,097人。平均年齢は84.4歳である。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組