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テレビ番組

妖怪シェアハウス〔1〕 お岩さん

番組ID
216454
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放送日時
2020年08月01日(土)23:15~00:05
時間(分)
41
ジャンル
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ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
脚本:西荻弓絵、音楽:井筒昭雄、主題歌:miwa、撮影:大鋸恵太、照明:坂本心、音声:金杉貴史、VE:浅香康介、技術デスク:友部節子、編集:村上雅樹、ライン編集:横山将史、MA:田中修一、選曲:稲川壮、音響効果:西村洋一、VFX:井上英昭、デザイン:村竹良二、装飾:鈴木仁、コーディネーター:赤沼文実子(フード)、美術進行:榎本光希、装置:井上秀雄、その他:山下莉奈(塗装)、衣装:岩本起法子、ヘアメイク:長島由香、特殊メイク:こまつよしお、イラスト:宮内理恵子(劇中)、イラスト:大人倫菜(劇中)、その他:宇治茶(ゲキメーション)、指導:高橋圭也(陰陽師)、タイトル:佐藤キィ、アクション:森崎えいじ(コレオグラファー)、編成:小鴨翔、編成:岩田皐希、宣伝:村上理絵、宣伝:榎本梢絵、コンテンツビジネス:宮島花名、スチール:小柳法代、スタジオ:南美帆(営業)、スケジュール:鎌田敏明、助監督:天野隆太、制作担当:白石治、制作主任:飯森雄仁、制作:末長香(経理)、デスク:西岡さら、記録:笹本千鶴、プロデューサー補:高崎壮太、プロデューサー補:佐藤利佳、企画:古賀誠一(協力)、エグゼクティブ・プロデューサー:内山聖子、プロデューサー:飯田サヤカ、プロデューサー:宮内貴子、監督:豊島圭介
概要
くず男にお金も仕事も家も奪われた、どん底気弱女子を妖怪たちが“奇想天外”な方法で救う。種別を超えた友情を描くホラーコメディー。脚本:西荻弓絵。(2020年8月1日~9月19日放送、全8回)◆第1怪「お岩さん」。借金取りに追われ、キャリーケースを引きずりながら住宅街を逃げ走る目黒澪(小芝風花)。彼氏の奥園健太郎(柾木玲弥)に助けを求めて部屋へ向かうが、そこには健太郎のほかに女性の姿が。混乱する澪に健太郎は迷惑そうに帰れと言い放つ。そこで澪は二股をかけられていたうえに、自分が二番目だった事実を知る。仕事、家、お金のすべてを失い、健太郎にも突き放された澪は、失意のなか道端で倒れてしまったところを、伊和(松本まりか)という女性に助けられる。伊和が住むシェアハウスで目覚めた澪は、住人たちに事の顛末を涙ながらに聞いてもらうが、どこか住人たちの様子がおかしい。その晩は空き部屋で寝かせてもらうことになったが、夜中に目覚め居間を覗くと、そこには妖怪たちの姿があった。
受賞歴
ギャラクシー賞(第58回奨励賞)

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もう一度めぐみと… “拉致”と横田滋さんの43年

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの父である横田滋さん(87歳)が、2020年6月5日に亡くなった。娘との再会を願い続け、すべてを捧げた人生だった。めぐみさんは、1977年11月15日、新潟市の中学校からの下校途中に行方不明になった。「娘は拉致され、北朝鮮にいる」。滋さんと母・早紀江さんのもとに衝撃的な知らせが届いたのは1997年のこと。テレビ新潟は、拉致の疑いが明らかになった97年から滋さんと早紀江さんの活動を追い続けてきた。2002年、北朝鮮は拉致を認める。しかし、5人の拉致被害者が帰国して以降、問題は全く進展していない。滋さんは病を患って入院生活を送るようになり、めぐみさんとの再会が叶わぬまま息を引き取った。番組では、こうした歴史や動きを振り返りながら、幸せな家族を突然引き裂いた拉致の残酷さ・理不尽さを浮かび上がらせる。滋さんの死により、まだ帰国を果たせていない拉致被害者の親世代は早紀江さんを含めて2人だけになった。「もう一度、めぐみと…」娘との再会を願い続けた43年。滋さんが私たちに残した言葉を通して、拉致問題の解決に何が必要か考える。


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