テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

videocam
ニュース映画

大毎ニュース 684 コレラ封じこめ作戦

番組ID
N01858
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1964年09月02日(水)
時間(秒)
263
カテゴリ
社会
概要
千葉県の習志野病院で死亡した男性は8月25日コレラと判明、大騒ぎとなった。発病した旅館一帯は立入禁止。恐怖におののく市民たちは予防注射に長い列を作った。翌26日には同じ旅館に泊まっていた人も保菌者と判り、コレラ騒ぎは都内にも飛火した。二人の歩いたコースを追ってしらみつぶしの消毒。東京、千葉、神奈川、埼玉など広範囲にわたって非常体制がしかれ、習志野のコレラ対策本部には医者、保健婦が総動員されて6日間緊張の連続。付近の住民1万人の検便に駆け回り全力をあげての封じ込めである。幸い二人を除いては陰性と分かりコレラ騒動は危機を脱した。(カメラ・パトロール)

同じ年代の公開番組

大毎ニュース 690 東京オリンピック 第一報

聖火が東京に到着。1964年10月9日、皇居前広場で一つにまとめられた聖火を迎えてわきたつ前夜祭。ギリシャから招待されたカッセリ夫人も参加して、日本情緒豊かにオリンピック・ムードを盛り上げた。この夜、新興国スポーツ大会に参加した選手の出場が認められず、全員帰国することになった北朝鮮とインドネシア選手団のお別れパーティーが開かれた。北朝鮮の金メダル候補辛金丹選手も開会式の前夜帰国した。アジアで初めて開催される大会に北朝鮮、インドネシア両国が不参加は主催国の日本として残念な出来事だった。10月10日は開会式の日は秋晴れのオリンピック日和となった。国立競技場周辺には開門前から10万を越える観客がきた。神宮絵画館前のサブトラックには各国選手団がお国ぶりの服装で勢ぞろい。入場行進前に交歓風景も見られた。先頭はギリシャ、アフリカの新興国、カメルーン、コンゴは初参加。キューバ選手団、東西ドイツ統一チーム、それに次ぐアメリカ、ソ連はお互いに最強を誇るライバル同士、日本選手団の行進を最後に終了。参加国94ヵ国、約7千人の若人が集う世紀の祭典、第18回東京オリンピック大会は昭和天皇の大会宣言でははなやかに幕をあけた。その頃聖火は皇居前をスタート、国立競技場に向かう。オリンピアで採火されてから51日目、2万6千キロのコースを10万人もの若人達の手によってリレーされた聖火が最終ランナー坂井義則君の手にしっかりと渡された。やがて聖火は観衆の見守るうちに会場へ到着、聖火台に点火された。あかあかと燃え上がる聖火のもとオリンピック競技が始まった。大会3日目、渋谷公会堂で行われた重量あげフェザー級に出場した三宅義信選手は自分の持つ記録を更新して堂々優勝、日本初の金メダル。


videocamニュース映画

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.