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テレビ番組

NHKスペシャル 新・日本人の条件〔3〕 東京を離れることができますか

番組ID
006809
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放送日時
1992年06月28日(日)21:00~22:14
時間(分)
74
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
キャスター:三宅民夫、ナレーション:桜井洋子岸本加世子
スタッフ
テーマ曲:谷村新司、脚本:下川博、編集:高室晃三郎、演出:木村淳、技術:牧野三男、技術:石川素宏、技術:沼田繁晴、美術:佐々木和郎、音響効果:佐々木隆夫、編集:山岸寿一、編集:桑原仁志、編集:畠中宏樹、取材:八城和敏、取材:春日高幸、取材:森山仁司、取材:杉尾宗紀、構成:金山伸二、構成:田中宏曉、構成:新山賢治、制作:須磨章、制作:池松信介
概要
戦後、高度成長期からの激動の30年間に光を当て、日本の社会システムを検証し直すと共に、新しい価値観の台頭の中で揺れる個人が何を選択していくべきかを考えるシリーズ。(1992年4月26日~12月20日放送、全6回)◆第三話「東京を離れることができますか」。東京のサラリーマンのおよそ4割が「東京を離れたい」と思っているという。戦後の日本は人・物・金のすべてを東京に集中させることで、経済成長を追い求めてきた。この東京至上主義が故郷と東京とを分断している。月山のふもとの過疎の町・山形県西川町を舞台に、経済成長優先の暮らしの中で、日本人が見失った豊さについてモノローグドラマを交えながら探る。

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1991年、GATT(関税および貿易に関する一般協定)よって牛肉の輸入自由化が決まった。そして日本人の主食コメも、国会決議で輸入自由化をしないとしていながら、宮沢喜一首相は自由化を示唆するような発言をしていた。こうした中、中学の社会科の教科書では、新潟県新津市の農家の言葉として、「良いコメを作っていれば仮に外国産を輸入する事態になっても生き残れる」と自由化を容認したかの発言が載っていた。しかしこの農家のモデルになった井浦さんは、そのような発言はしていないと憤っていた。しかも井浦さんのような大規模農家は新潟県内には0.1%しかおらず、そのようなごく一部の農家を象徴的に取り上げるのはおかしいとして、農民団体が新潟県庁に抗議した。一方岩手県では、牛肉の自由化で子牛の値段が4分の1まで下落し、農家を苦しめていた。それにもかかわらず、教科書では自由貿易の利点を強調し、食糧輸入を推し進めるような記述がみられていた。岩手県の農業生産地で教鞭をとる三好教諭は農家に取材し、実態に見合った副読本を作成し、生徒に消費者が望む安全で安心な食糧生産のあり方を教えている。※番組の所々に保存素材に起因する乱れがございます。ご了承ください


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