テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

極める・日本の美と心 瀬戸内を巡る長者伝説 松山・太山寺

番組ID
006408
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1993年08月27日(金)22:00~22:29
時間(分)
26
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
グレートデン
制作社
テレビ東京、グレートデン
出演者
語り:奈良岡朋子、語り:安田正利
スタッフ
制作:曽根市郎、制作:永尾和樹、演出:八重樫昌宏、音楽:柴田敬一、撮影:村上和夫、構成:小瀧光郎
概要
愛媛県松山市の郊外、経ヶ森という山の中腹に古刹・瀧雲山太山寺がある。この寺を建立したといわれる真野長者の伝説をたどっていくと古代瀬戸内海の交通交易の海の道がみえてくる。瀬戸内海は、朝廷と西日本、中国・朝鮮を結ぶ重要な航路であり、真野長者にまつわる三つの寺は、その中継地点の港に直結していた。太山寺には6代の天皇が勅納した十一面観音菩薩像があり、朝廷が軍事・経済面でいかにこの地を重要視していたかを示している。◆【国宝】太山寺本堂【重要文化財】太山寺仁王門、十一面観音菩薩像(太山寺)【その他】長者堂(太山寺、蓮城寺)、真野長者像(太山寺、蓮城寺、般若寺)

同じ年代の公開番組

タンゴに生きて 総集編 天国から届いた手紙

1992年8月22日に札幌市内の病院で静かに息を引取った、ドイツ人音楽家、オットー・ビット。北海道放送では、4年前からビットさんに密着取材し、ビットさんの波乱に満ちた人生を描いたドキュメンタリーを制作した。世界的バンドネオン奏者オットー・ビット氏に捧げる追悼特別番組。◆1918年ドイツに生まれたビットさんは、幼少時から手にした楽器バンドネオンの奏者として、若くして頭角を現す。ドイツ国内はナチスが台頭し、全体主義に突き進む“暗黒の時代”であった。ビットさんも戦線に招集され楽器を銃に持ち替えざるを得なかった。ドイツ第三帝国が崩壊し、彼の音楽家としての才能は一気に開花する。クラシックそしてアメリカ音楽。彼は貪欲に様々な音楽を吸収し、沢山の曲を作曲した。59歳の時に日本人女性と結婚し、今は札幌で静かに暮らしている。重い病気を患い楽器を演奏できなくなった老いた彼の夢は、妻の故郷・札幌で再びバンドネオンの素晴らしい音楽を提供することだった。1991年11月、夢は実現した。札幌交響楽団の協力で80名のオーケストラ編成でタンゴ演奏会を開催したのだ。ビットさんと指揮者・南安雄による入念なオーケストレーションのチェック。コンサート当日、ビットさんと南指揮のミュージシャンシップが実を結び、また、ビットさんがこの日のためにと補筆した譜面にならい、美しいタンゴが甦った。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組