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ニュース映画

大毎ニュース 537 働く十代

番組ID
N01295
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1961年11月08日(水)
時間(秒)
114
カテゴリ
社会
概要
中学を卒業した15歳から17歳までの年少労働者は、全国で225万人もいる。こうした少年少女の生活作文入選者がこのほど表彰され、多くの共感を呼んだ。働く少年達には夜間高校が楽しい息抜きの場所、洋服屋の組合で作った洋裁学校には、住み込みの少女達が休日ごとに熱心に基礎技術を習いに集まって来る。働く青春の集い「根っこの会」では今日も新しい仲間を迎えて楽しいレクリエーションのひとときだ。都会の中で相談相手もなく働いている年少労働者に暖かい福祉の手をさしのべたいものだ。

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ミサイル騒動の伊豆の新島には次々と支援団体が上陸する。7割を占める賛成派島民から「君が代」で歓迎された右翼団はいやが上にも意気高まって、反対派のオルグ団本部に押しかけ面会を強要。これに対してオルグ団は面会無用と断ったものの、意外に強気な賛成派への作戦に頭を痛めている。不穏な雲行きに島の警察は双方を呼び出して三者会談。お互いに棒など持って歩かないよう一札取った。しかし、右翼は村中アジビラを貼りめぐらして賛成派を煽る。1961年2月5日、第3次オルグ団来たるの知らせに、港に駆けつけた賛成派と反対派は、それぞれ旗じるしを掲げて真っ向から対立。いよいよ矢島団長を先頭に92名のオルグ団が上陸するや、突然右翼が「オルグ帰れ」と突撃を開始。手薄な警備に乗じてほしいままに暴力をふるい、ついに反対同盟3人が打撲傷に倒れる事態となった。賛成派は「工事を妨害しない」など5ヵ条の誓約書を作って、オルグ団に署名させ、やっと道を開けた。もう争いは島民を離れてよそ者同志、左右対決の場となって来た。こうして新島はミサイル試射場の建設をめぐって日増しに緊迫の度を増し、風雲急を告げている。


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