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テレビ番組

夏のテレビクラブ 新しい数学 対応 ☆英語版

番組ID
000774
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放送日時
1969年07月21日(月)09:15~09:30
時間(分)
16
ジャンル
school
教育・教養
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作:赤松幹、演出:西内久典
概要
中等教育の数学への集合論的考え方の導入番組。荷物の預かり証と荷物の荷札の対応、飛行機の座席番号と予約などの例から対応を考える。
受賞歴
「日本賞」教育番組国際コンクール(第5回日本賞(中等部門))

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都市化が急速に進行している今日、失われている「ふるさと」に視点を向け、その社会の長い歴史とともに培われてきた「一族」を通じて、民衆のエネルギーや根強い生活への息吹を掘り起こすドキュメンタリー。放送番組センター協賛番組。◆舞台は九州第一の都市、福岡市。発展目まぐるしいこの都市に、数年前からひっそりと焼芋屋が増えていた。彼らが岡山県北部の農村から出稼ぎにきている集団であることに気づいている人はまだ少ない。この30人の焼芋部隊の1日を追う。◆焼芋部隊の朝は早く、人々がまだ寝静まっている頃から準備を始める。この部隊には九大卒業の学士も散見される。彼らは一様に大きな夢を抱え、自ら志願してこの部隊に参加しているのである。朝7時、部隊が出発する。彼らはそれぞれにルートを持っており、稼ぎ場所である団地や新興住宅街を練り歩く。多い人で1日70kmを歩くこともあるという。午後1時、芋がなくなった販売員は本部へ補給を要請。補給を終えた販売員は休むことなく、また歩きはじめていくのであった。午後11時、ようやく第1陣が本部に帰還。出発してから既に16時間経過しているが、働けば働くほど稼ぐことが出来るため、皆こぞって長時間労働に勤しむのであった。結局、最後の1人が帰還したのは午前0時を回っていた。こうして焼芋部隊の長い1日が終わり、数時間後にはまた新しい一日の始まりを迎えるのであった。


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