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ニュース映画

毎日世界ニュース 338 締めだされた輸出の街 新潟県燕市

番組ID
N00507
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1958年02月05日(水)
時間(秒)
129
カテゴリ
地域
概要
新潟県燕市では、ナイフやフォークなど金属洋食器の生産が市民の唯一の財源である。ところがその製品の6割を買い取っていたアメリカで、関税を2倍に引き上げる運動が起こり、燕市民に大きなショックを与えている。5万の市民の死活にかかわると、アメリカ政府に直接談判をすることになった。資金も集まり、小学校でも子供たちが大統領宛の手紙を書いている。市長を始め10人の代表も決まり、出発の日には神社にお参りして神様に祈願である。貧しい下請け工場で今日も一生懸命働いている人々のために、温かい輸出対策の手が望まれている。

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毎日世界ニュース 370 足並み乱れた勤評スト

1958年9月12日、日教組(日本教職員組合)は文部大臣との会見を求めたが、門前払いにあって、話合いの途は閉ざされてしまった。13日、事態を見かねた7人の学長グループは、この危機を避けるため文部省と日教組の斡旋に乗り出したが、斡旋はついに失敗に終った。いよいよ15日、和歌山市の先生たちは、正午で授業を打ち切り、教育委員長室に押しかけ勤評(勤務評定)反対の要求書を読み上げた。熊本県炭鉱地帯の小学校では、生徒が一斉に早退届を提出、迎えに来た母親に引き取られて行く。東京では、お母さんたちが授業参観戦術を取って、正午打ち切りの授業に監視の目を光らせた。福島県では、全国でただ1県10割休暇闘争に突入。しかし、ほとんどの学校は、前日(日曜日)に振替え授業や運動会を行って、実質上組合の足並みは乱れた。北海道でも遠足や野外スケッチでのどかな一日を送った。闘争の中心地東京では、午後から一斉に抗議集会が行なわれた。全学連(全日本学生自治会総連合)6000名も統一行動に同調、目のカタキ文部省の前で激しい反対デモを繰り広げた。こうして、この日全国各地に大きな波紋を投げかけた勤評闘争は、文部省・日教組対立の溝を深めながら、新しい段階を迎えるに至った。


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