テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

京の音 京都トイレ考

番組ID
900248
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1999年07月10日(土)11:25~11:30
時間(分)
3
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)、映像企画
出演者
スタッフ
概要
京都の街並み、人々の暮らしをさまざまな角度から描き、その魅力を紹介する。◆この回は「京都トイレ考」。

同じ年代の公開番組

倉本聰ドラマスペシャル もう呼ぶな、海!

北海道天塩町を舞台に描く、喧嘩に明け暮れた過去を持つ若者の物語。作:倉本聰。◆木谷孝次(大沢たかお)は北海道北部の漁師町天塩の高校を卒業し、札幌の水産加工場で働きながら絵を描いている。高校時代に喧嘩に明け暮れ、喧嘩の絵ばかり描いていた孝次。その仲間も今はバラバラになった。ただ一人あの頃と変わらないゼンニン(善人)こと草壁伸(岸谷五朗)は故郷に残り、喧嘩も卒業できず漁師を続けていた。ゼンニンは孝次の妹・風子(西田ひかる)に幼い頃からひたむきな思いを寄せていたが、札幌に出てきた風子には画廊を経営する中川(古尾谷雅人)という婚約者がいた。中川は、風子が持ってきた孝次の絵を見て個展を開きたいと言う。ゼンニンへの友情と自らの利己心に葛藤する孝次。やがて全てを知ったゼンニン。風子の結納の日、一人で祝いの魚を獲りに行き、荒れた冬の海で遭難する。知らせを聞いたかつての喧嘩仲間が故郷に集まり、ゼンニンの生還を祈って迎え火を焚いた。最後まで馬鹿なほど純粋な愛に生きた友のために…。◆STV創立40周年番組。◆解説副音声あり


recent_actorsドラマtvテレビ番組
ふるさと紀行・日本の調べ 茜色に染める歌声 ~夕日~(広島)

放送35周年を迎えた「ふるさと紀行」。このシリーズは「次世代に伝えたい歌」をテーマに、懐かしい唱歌、童謡など心に残る歌のふるさとを訪ねて日本列島を縦断する。(1998年4月5日~1999年3月28日放送、全50回)◆広島県深安郡神辺町は古くから穀倉地帯として開けてきた。田園風景に沈んでいく真っ赤な夕日を詞に書いたのが、葛原しげるの童謡「夕日」である。この歌は大正10年に発表された。今も残るしげるの生家は代々庄屋を務めた旧家で、古い門構えと土塀に由緒が偲ばれる。その門の脇に歌碑が建ち、毎年12月7日のしげるの命日には「二コピン忌」が行われる。「いつも二コ二コ、ピンピン元気で明るく」を信条としたしげるには、二コピン先生の愛称があった。しげるは琴の名手葛原勾当の孫にあたり、児童文学者であり、作詞家であった。学校長を務めるかたわら、数多くの童謡と共に約四百校の校歌を作っている。生家近くの竹尋小学校では六年生全員が二コピン忌の折に「夕日」「とんび」などを歌う。そしてしげるの後輩もたくさん集い、思い出話に花が咲く。番組では日頃から「二コピン活動」に力を入れる竹尋小学校の姿を通して、童謡「夕日」の里を描いていく。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーmusic_note音楽tvテレビ番組