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テレビ番組

世界遺産〔296〕 ケベック歴史地区 カナダ

番組ID
216136
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放送日時
2002年04月14日(日)23:30~23:59
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーター:寺尾聰
スタッフ
監修:竹中豊、テーマ音楽:鳥山雄司、撮影:柏原俊保、VE:濱野周司、照明:田村廣人、編集:金子数生、EED:七條健司、MA:中村和弘、音響効果:宮川亮、宣伝:小池由起、宣伝:田中瑞穂、デスク:横手直子、AD:吉峰香美、コーディネーター:石渡文子、協力:藤田潔、ディレクター:高城千昭、プロデューサー:辻村國弘、プロデューサー:大野清司
概要
北アメリカに今もなお、古いフランスの面影を残すケベック歴史地区は、1985年世界遺産に登録された。◆1608年、フランスの探検家シャンプランは、大西洋を越えセントローレンス川を遡り、先住民によって「ケベック」(川の狭まる地)と呼ばれた岬に砦を築いた。それがアメリカ大陸で最古のフランス人の町になった。やがてフランスは、五大湖を経てメキシコ湾までつながる広大な植民地を北米に築く。その目的は、ヨーロッパで大流行した山高帽の材料、ビーバーだった。フランスとイギリスは、毛皮の利益の独占を目論んで対立した。後にフランス領はイギリスに征服されるが、フランス人を祖先に持つケベック人・ケベコワは、頑なに故郷フランスの文化にこだわった。ケベックはイギリスのプロテスタントに対するフランス・カトリックの牙城だった。「私は忘れない」は、ケベコワの合言葉である。カナダの大地に刻まれたフランスの記憶。ケベックには、もう一つのアメリカが存在している。◆要塞シタデル、シャトー・フロントナック、ノートル・ダム大聖堂、サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂

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世界遺産〔287〕 ロード・ハウ諸島 オーストラリア

シドニーの北東770km、ロード・ハウ諸島は700万年前に海底火山が隆起してできた。1788年に初めて人類の目にふれたこの島には、多くの鳥類と植物が定着し、野生のパラダイスを形成していた。大小28の島からなるこの群島は、1982年に世界遺産に登録された。◆巣を作らず、木の枝に直に卵を産んで育てる珍しいシロアジサシなど、ロード・ハウ諸島には個性豊かな166種の鳥類が生息する。この島は鳥たちにとって天敵のいない楽園だったが、18世紀に人間が移住を開始することで、状況は一変する。1970年代に絶滅寸前の危機に陥ったロード・ハウ・クイナ。この鳥は、世界の様々な離島で絶滅の危機にあるクイナ類の一種である。一時は30羽にまで減少したが現在は島民の保護の元、300羽にまで回復している。ロード・ハウ諸島の周囲にはサンゴ礁が広がる。南緯30度のこの海はサンゴの群聖域としては高緯度である。海底火山が生み出した浅い海底に熱帯からの暖流が流れ込むためにサンゴ礁の形成が可能になった。ここには、熱帯の魚だけでなく、温帯の海域に生息する魚も同居しており独特な生物相をみせている。◆ロード・ハウ・クイナ


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