テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’18 職場で死なせない 過労死家族の終わらぬ闘い

番組ID
213653
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年05月28日(月)00:50~01:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:下間都代子
スタッフ
撮影:廣田智生、編集:土方一輝、録音:田中徳朗、音響効果:佐藤公彦、タイトル:虎松幸代、VTR:露口三郎、宣伝:渡辺優子、ディレクター:奥田雅治、プロデューサー:澤田隆三
概要
当時安倍政権が国会の最重要テーマと位置づけ、労働法改正に取り組んだ「働き方改革」。労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現しようとするもので、長時間労働の是正や多様で柔軟な働き方の実現、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保等に向けた措置を講ずる法案の成立させた。「長時間労働を1か月上限100時間未満とする」とし、長時間労働を是正する一方、労働時間にとらわれない働き方として導入された「裁量労働制の拡大」や「高度プロフェッショナル制度の創設」などは、結果的に長時間労働につながることが懸念される。番組では、2002年に大手自動車メーカーに勤める夫を過労死で亡くし、現在は過労で家族を失った人々を支援する団体の代表となった女性の日々を追いながら、労働者の立場に立った「働き方改革」とは何かを考える。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’18 泣き寝入り… ~犯罪被害と賠償金の行方~

関西地方に住む55歳の男性は9年前、出張先の愛知県で傷害事件に巻き込まれ、脳の半分が欠損するという重大な後遺症を負い、記憶障害と左半身麻痺に苦しんでいる。通信関係の工事業を営んでいたが、事件後は廃業を余儀なくされた。無収入となり障害者手当などで細々と生活している。今一番恐れているのは「時間の経過」だ。というのも、民事裁判によって加害者に1億6千万円の賠償命令が言い渡されたものの、相手からは一円も支払われないまま、あと2年半で10年という「消滅時効」を迎えるからだ。その瞬間、判決文は、ただの不良債権になる。当時34歳の加害者はすでに出所しているはずだが行方は分からない。報道で伝えられるのは、事件の犯人が逮捕され、裁判で判決が言い渡されるまでがほとんどだ。しかし、「その後」こそが、遺族・被害者にとって、真の苦悩の始まりだ。被告が法廷で口にする「一生かけて償います」という謝罪の言葉は、いとも簡単に裏切られ、判決で言い渡された賠償金は、7割の人が受け取っていないという。後を絶たない賠償金不払いの現実に国や弁護士会はようやく動き始めた。事件後の賠償金を巡る償いの実態に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組