テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本のチカラ まち・ひと・医者 ~福井発!赤ふん坊やと地域医療~

番組ID
213611
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年12月21日(金)10:20~10:50
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福井放送(FBC)
製作者
福井放送(FBC)
制作社
福井放送(FBC)、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:山田友美
スタッフ
撮影:吉村拓治、編集:吉村拓治、テロップ:寺前伸治、MA:公文竜之介、音響効果:岩永嘉彦、ディレクター:高原みゆき、プロデューサー:岩本千尋、プロデューサー:雪竹弘一、テーマ音楽:マシュー・ロー
概要
福井県高浜町はかつて医師が激減して医療崩壊の危機にあったが、熱意を持って地域医療に取り組む井階友貴さん(38歳)が赴任してきた。井階さんが大事にしているのは“ココロの距離”。「病気ではなく患者を診る」の精神で、15分から長ければ30分も患者の話に耳を傾け、家族構成や生活、趣味、日々の愚痴まで知っている。こうして築いた信頼関係が病気への不安を減らしていく。地域医療の存続のため、医者だけでなく住民自身も頑張ろう、と言う井階さん。医療やまちに関心をもってもらうため、地域医療サポーターの会というグループを作ったり、誰でも参加できるカフェ形式のトーク会を企画したり、町のキャラクター「赤ふんぼうや」の健康体操を作ったり、あの手この手で住民参加を促す。それに呼応して、住民も自分たちのまちを良くしたい、と動き始めている。

同じ年代の公開番組

日本のチカラ 真砂“おさんぽ”の村から

島根県益田市の真砂地区は人口わずか391人、高齢化率は50%を超える典型的な過疎・高齢化が進む農村だ。この地区を元気にしているのが、村唯一の保育園、真砂保育園(園児数17人)の子どもたち。園児はほとんど毎日、村の中を歩く「おさんぽ」という活動をしている。5年前、本田行尚園長が始めた。子どもたちがどこへ行くかは自由。住民の家を訪ねておしゃべりしたり、おにぎりをもって出かけてお昼ごはんを一緒に食べることもある。園児とのふれあいは高齢の住民にとって大きな楽しみだ。また、園内で調理する給食は、お米・野菜・豆腐など食材の大部分を地元・真砂で調達する。そして生産者の多くは、子どもたちが日ごろ「おさんぽ」で出会っている高齢者だ。子どもたちは地域の中で、支えられ、見守られながら成長しているのだ。◆地域に密着した取り組みは次第に反響を呼び、真砂の子育て環境に魅力を感じて若い家族が移住してきたことで、地区には活気が出始めた。しかし、園児の確保が大きな課題だ。過疎・高齢化が進む真砂では、移住者が来なければ園児が減る。今年度末には4人が卒園し、経営は厳しさを増す。真砂保育園の活動や本田園長の思いを伝える。


school教育・教養tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.