テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

仮面ライダーウィザード〔53・終〕 終わらない物語

番組ID
213367
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年09月29日(日)08:00~08:30
時間(分)
23
ジャンル
crib
幼児・子供
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日(EX)、アサツーディ・ケイ
出演者
スタッフ
原作:石ノ森章太郎、脚本:會川昇、音楽:中川幸太郎、撮影:いのくままさお、照明:西田文彦、美術:大嶋修一、編集:長田直樹、録音:遠藤和生、MA:曽我薫、スクリプター:増田実子、助監督:塩川純平、制作担当:喜多智彦、ラインプロデューサー:平原大志、VE:小山祐輔、助監督:小波津靖、助監督:澤口豊、撮影助手:根来裕子、操演:高木友善、装飾:小宮孝司、絵コンテ:なかの★陽、車両:木村仁隆、車両:平野道生、車両:原雅弘、車両:菊川博、装置:山口大介、衣装:山田真優子、衣装:守島愛、制作主任:福田厚仁、ヘアメイク:佐藤友勝、進行:大場勇作、デスク:小川真世、プロデューサー補:菅野あゆみ、プロデューサー補:石川啓、プロデューサー補:高橋勇樹、造型:蟻川昌宏、造型:浅野桂、キャラクターデザイン:田嶋秀樹、キャラクターデザイン:小林大祐、キャラクターデザイン:阿部統、資料:山辺浩一、資料:金子しん一、キャラクターデザイン:丸山浩、選曲:金成謙二、EED:緩鹿秀隆、音響効果:大野義彦、タイトル:道川昭、MA:一坂早希、仕上:辻今日子、技術:八木明広、VFX:長部恭平、CG:中根伸治、特撮スーパーバイザー:足立亨、協力プロデューサー:武部直実、宣伝:大川希、スーパーバイザー:小野寺章、プロデューサー:佐々木基、プロデューサー:宇都宮孝明、特撮監督:佛田洋、アクション監督:宮崎剛、監督:石田秀範
概要
ある儀式に巻き込まれ、魔法使い、そして仮面ライダーウィザードとなった操真晴人は、自らと同じ悲劇を繰り返さないため、人々を絶望に陥れようとするファントムと戦い続ける。平成仮面ライダーシリーズ第14作。原作:石ノ森章太郎。(2012年9月2日~2013年9月29日放送、全53回)◆最終回。魔法石の世界に怪人たちを永遠に封印するために必要な13個の仮面ライダーの指輪。その指輪を巡り、晴人(白石隼也)と仁藤(永瀬匡)、アマダム(田口トモロヲ)と怪人たち、魔法石に閉じ込められていた少年(竜跳)と少女(SALA)が召喚する歴代仮面ライダーの三つ巴の闘いが繰り広げられる中、謎の仮面ライダー、鎧武が現れる。そしてついに13個の指輪を揃えたアマダムだったが、晴人は魔法を使い、指輪を奪取。そしてアマダムに捕まっていた少年たちを連れ出す。少年から魔法石の世界の秘密を聞き、苦悩する晴人の元に、指輪を追って仮面ライダーディケイドが現れる。しかし、ディケイドは戦う様子なく変身を解くのだった。

同じ年代の公開番組

越中人譚 時代の冒険者たち 夢ありて楽し 辺見じゅん

富山県が輩出した、時代や世界を動かしてきた先人たちの生い立ちや転機にスポットを当て、それぞれの時代背景をとらえながら、彼らの生き方が現代の人々に訴え、語りかけるものを描く。越中人譚プロジェクト“時代の冒険者たち”第9話。ナビゲーターは西美香。◆2012年7月にオープンした、富山ゆかりの文学を紹介する「高志の国文学館」。この初代館長に内定していたのが、富山出身の作家・歌人の辺見じゅんだった。彼女は、文学はもちろん、漫画やアニメ、映画など様々なジャンルを網羅する、今までにない文学館の創設を目指していた。作家活動で多忙にも関わらず、文学館の創設に尽力したのは、「ふるさと富山に文学の種を蒔きたい」との思いだった。だが辺見は「高志の国文学館」開館の約10ヶ月前に急逝してしまう。番組では、数々の証言や再現ドラマを交え、辺見じゅんの波乱に満ちた人生を辿る。◆角川書店の創業者・角川源義の長女として生まれた辺見じゅん。幼少期は、父の実家である富山県水橋の祖父母の家で過ごした。10歳の時に上京した辺見だったが、そこで待っていたのは両親の離婚だった。母を捨てた父を受け入れられない日々が続いた学生時代。そして大学卒業後に結婚した辺見は、2児の母として幸せな生活を送っていた。しかし、夢だった作家への思いは心の中でくすぶっていた。夫は辺見に主婦であることを望み、作家活動を決して許さなかった。そんな時、父の源義は肝臓ガンで余命宣告を受けるものの、死ぬ間際まで夢の実現に向けて邁進していた。その姿を傍から見ていた辺見は、幸せな生活を捨てて作家になることを決意をする。その後、「男たちの大和」や「収容所からの遺書」など、数々の優れたノンフィクション作品を発表し、有名作家への仲間入りを果たす。さらに辺見は富山で短歌教室を開催し、多くの弟子を育て、富山に文学の種を蒔いた。晩年には富山県の文学館の初代館長も引き受けたが、志半ばで急逝する。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組