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テレビ番組

FNSドキュメンタリー大賞 夢の始まり ~甘くてしょっぱい かりんとう人生~

番組ID
207554
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放送日時
2012年05月19日(土)12:00~12:54
時間(分)
47
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
山陰中央テレビジョン放送(TSK)
製作者
山陰中央テレビジョン放送(TSK)
制作社
山陰中央テレビジョン放送(TSK)
出演者
ナレーター:藤本幸太郎
スタッフ
撮影:加藤俊之、編集:野田貴、音響:相田恵美子、MA:佐渡吉志広、CG:吉村崇、CG:内部圭子、構成:関盛秀、ディレクター:藤谷裕介、プロデューサー:山根収
概要
鳥取県伯耆町で地域の特産品を練り込んだ「ご当地かりんとう」が人気を集めている。製造しているのは、宮城県女川町出身・71歳の男性。東日本大震災で被災し、津波で工房と自宅を失った被災者である。震災後、縁あって移住した伯耆町でかりんとう工房を再開、新たなスタートを切るとともに、逆に地域に元気を与える存在になっている。そして彼は、障がい者雇用という社会貢献にも力を注ぎ続ける。かりんとう作りに人生をかける男性の悲喜こもごもの一年を追いかけ、力強く復興に歩む姿を描く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第60回教養番組優秀)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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福島県南相馬市の産婦人科医・高橋亨平さん73歳。周りの人たちは尊敬と親しみを込めて「センセイ」と呼ぶ。東日本大震災・原発事故後、市内のほとんどの病院が閉鎖する中、センセイは南相馬に残って診察を続けた。他の病院が閉まっている上に、震災による体調不良やストレスで患者は増加。内科や成人病、精神科まで、センセイは自分を頼って訪れる患者たちを診てきた。◆しかし妊婦の数は激変。放射能を恐れ、ほとんどの妊婦が南相馬市を離れた。月に20件以上あったお産は、月1件のペースに落ちた。「子供の生まれない街に未来はない」そう話すセンセイは、行政に先駆けて妊婦の家の除染に乗り出した。必要な道具を自費で購入し、同じ志を持つ仲間とともに除染を続けた。「行動することが一番大事」とセンセイは言う。◆南相馬市の復興を目指すセンセイに更なる試練が襲い掛かる。ガンがセンセイの体をむしばんでいた。主治医からレントゲン写真を見せられたセンセイは、余命半年と自らを診断した。放射能にガン。闘う相手は増えるばかりだが、センセイは歩みを止めない。抗がん剤を打ちながら診察と除染を続ける。(「いつ死んでも悔いが残らないように、一日一日を精一杯生きる」そう言い続けたセンセイは、2013年1月22日に天国へ旅立った。)


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