テレメンタリー2022 赤潮 海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は海に出る。 | テレビ番組 |
番組ID | 216810 |
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放送日 | 2022.01.08 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 北海道テレビ放送(HTB) |
製作者 | 北海道テレビ放送(HTB) |
制作社 | 北海道テレビ放送(HTB) |
出演者 | ナレーター:佐藤栞里、ナレーター:岸健介 |
スタッフ | プロデューサー:海野祐至、音響効果:小崎悠平、MA:沢里憲壮、MA:酒巻良明、美術:久我直也、CG:長谷川卓也、撮影:本田海、撮影:阿部知二、撮影:石田優行、撮影:三ツ木靖、音声:竹内未羽、音声:若山留衣、編集:森谷光、ディレクター:太田直希、ディレクター:佐藤俊 |
概要 | 2021年9月下旬、北海道を赤潮が襲った。ウニを中心にサケやサクラマス、タコなど北海道を代表する味覚が壊滅的な被害を受けた。白くなったウニの死骸で埋め尽くされた海。仮に赤潮がなくなってもウニは大きくなるまでに4年ほどかかるため、被害の長期化は避けられない。廃業の危機に直面する漁師。被害はこれまでに80億円にのぼっていて最大170億円にまで拡大する可能性も指摘されている。自治体の首長は「激甚災害」と口を揃える。赤潮の原因は未知のプランクトン。北海道で過去に例を見ない赤潮を引き起こしたその謎の究明に向き合う研究者がいる。被害をこれ以上広げないためにいま出来ることは何かを探る。 |