おばあちゃんから私へ ~あの日のヒロシマを辿る~ | テレビ番組 |
番組ID | 214423 |
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放送日 | 2019.08.04 |
分数 | 51 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 中国放送(RCC) |
製作者 | 中国放送(RCC) |
制作社 | 中国放送(RCC) |
出演者 | ナレーション:中根夕希、ナレーション:小林康秀 |
スタッフ | 取材:中根夕希、協力:相原謙次、撮影:藤光秀昭、音声:石原泰鵬、音響効果:草田智、デザイン:加藤奈緒、編集:正路周子、EED:上野徹、EED:岸本隆弘、MA:高橋弘通、ディレクター:来栖千尋、プロデューサー:藤原大介 |
概要 | 中国放送の夕方のニュースキャスターを務める中根夕希アナウンサー(27歳)が、被爆者である自らの祖母とともに、当時の記憶を辿る。◆福岡県出身の中根アナウンサーの祖母・木村敬子さん(91歳)は、17歳の時に広島で被爆した。敬子さんが被爆したのは、爆心地からおよそ1キロの当時通っていた学校だった。被爆直後、焼け野原で家族を探し歩く中、敬子さんが立ち寄った「旧陸軍被服支廠」。今でも残るこの建物は、当時の記憶を呼び起こす「物言わぬ証人」となっている。さらに原爆投下から1週間後、敬子さんは家族を探して、多くの人が運び込まれたという似島を訪れた。そこで敬子さんが見た光景とは。そして敬子さんは、74年振りにその似島に足を運ぶ。「おばあちゃんから私へ」、74年前の話が語り継がれる。 |