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日本のチカラ 昭和のお菓子を子どもたちに ~73歳で始めたポン菓子職人~ テレビ番組
番組ID

213545
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放送日

2018.07.25

分数

26

ジャンル

ドキュメンタリー

放送局

四国放送(JRT)

製作者

四国放送(JRT)

制作社

四国放送(JRT)

出演者

ナレーション:中山千桂子

スタッフ

テーマ音楽:相知明日香、撮影:岡田照史、ドローン撮影:仲宗根義典、MA:石田崇、CG:宮本靖、CG:四十宮隆志、ディレクター:八幡篤範、プロデューサー:網師本誠司、プロデューサー:雪竹弘一

概要

「バーン」という爆発音、そして湧き上がる蒸気とともに姿を現す「ポン菓子」。昭和の時代、神社や公園、空き地にやってくる職人に米と砂糖を渡すと、目の前で作ってくれたものだ。こうした光景は今、ほとんど見かけなくなった。そんなポン菓子職人を、去年73歳にして始めた男性がいる。引退した職人に作り方を教わり、週に一度の販売を開始。空き地に店を出すと、音を聞いて懐かしく感じるお客さんがやってくる。戦争でお腹を空かせた子どもたちのために「ポン菓子機」を開発したのは、福岡県北九州市在住の92歳の女性。今も現役で機械修理の会社を営み、ポン菓子の実演も手がけている。昭和の時代、日本中に機械を売り歩いた。ポン菓子を広めた人に会ってみたいとの思いから、男性は九州に向かう。昭和のお菓子は、次の時代の子どもたちにも愛されるのか。ポン菓子に第二の人生を捧げる職人を追いかける。


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